「HOTコロッケ第二十四夜 オゾンおかえり!スペシャル」
感動の内終了し
翌日
旅立ち
また無事戻って参りました。
遅くなりましたが Live Reportです。
Live当日・・
HOTコロッケさんに到着すると
何と小麦色に日焼けしてスリムになった
オゾンさんが入り口の飾り付けをしているではありませんか。
その笑顔を見て、何だかほっとして嬉しくなりました。
素敵な夜になりそうです。
さてリハが終わり、本番です。
階段をとんとんと降りてくる軽快な足音が・・
どなたのお知り合い?と思っていると
オゾンさんが、びっくり!
何とその人は、オゾンさんが北海道は利尻島で出会った青年だったのです。
話だけを頼りにweb検索してここにたどり着いたようです。
そして もう一人。
やはり利尻島で知り合った青年。お二人は連絡取り合っていたのですね。
感動の関東再会でした。そんなこんなで
会場はもうすでに高揚していましたよ。
☆桃花月姫香と金指廉さん
レパートリーも増え、パワーアップして再登場!
尊敬する滝廉太郎氏からその名の一文字をいただいたという
金指(かんざし)さん。
威風堂々と、「この道」「花」を歌い上げていました。
姫香(Hime)さんとのコーラスも
この先独特な境地に向かいそうな予感がします。
そして・・
Himeさんからのサプライズ。
なんと 廉さんは9/16お誕生日ということで
みんなからのHappy birthday songと
デコレーションプリンのプレゼント!
☆Hime Band
前回もご一緒だったダンディーナイトさんと
今回新たに登場のウチマヨイさん(ドラム&パーカス)
Himeさんの歌とピアノを優しく守り支えるような
素敵な演奏でした。
ゆったりと大人のロマンの世界に遊ぶ心地です。
☆うぉーきーさん
こちらもお馴染み巨人王国の青年。
そのひたむきな姿勢には毎回、感動を覚えます。
ぐんぐんと自分の世界を拡げて行っています。
今回はっとしたのは
動の中に静が入り込んで来て、独特のうねりが出て来たことです。
雄々しく翼をはためかせて飛んでいってくれ、
と 心の中で祈ります。
前回、今回と彼が私のPA調整してくれました。
心優しい青年です。
☆BINA
今回はほとんど練習時間が取れず苦戦しました。
少し早めの「秋日風水」
特筆すべきは、「Merry-go-round」
若いエネルギーに当てられてぶっ通して歌いました。
周り続けなくちゃいけないから、ね。
・・かなり息切れがしました。
お馴染み 「Gardener blues」
オゾンさんから、この歌最高!とお褒めのお言葉。
全体的にかなりミスしましたが、なんとか演奏完了。
すると、Himeさんからまたもや・・
「さて、9/○は何の日でしょうか?」
半ば予想しながら、へんな冗談を言ってみましたが
ジャーン!
ゴージャスなプリンアラモード再び!!
さて、歌の方ですが
実は今回、自曲のHappy birthday song
時間があれば歌おうと用意して来ていたのです。
ちゃっかり!ですけど。
廉さんと自分に向けて歌わせていただきました。
Thank you 、my friends!
☆ヒキサケビさん
今回はしっとりしたlove songが多かったのですが
和田アキ子さんの「あの頃は」
と
スピッツの「チェリー」
ダイナミックで疾走感があって良かった!
前回のブルースも良かったけど
今回も違う面が新鮮でした。
また ご一緒するの楽しみです。
☆さていよいよ
みつゆめびと登場。
久しぶりのGibson、聴けます。
お客様お二人は今回彼のステージは初めてなわけで
Himeさんの装いにもびっくりされたと思いますが
お馴染みオープニングテーマからスタート。
「Over the rainbow」
鮮度抜群! 久しぶりの力演です!
おふたりとも こぶし全開。
あるフランス人が このkeyは何?
と聴いたという オゾンさん独特の音作りの曲
「八月の終わりの雨」
変形コードで構成された、サティを思わせる透明感あふれる曲。
BINA好みです・・
そして、エンディングはもちろん
「My lonely heart」
何度聴いても 聴くたびに感動を覚え
泣きたくなるような名曲です。
素敵な再会の夜は
あっという間に過ぎていきます。
この時間がずっと続けばいいのに・・
と いつも思います。
オゾンさんは今回長旅の疲れを癒すため一時帰宅。
体調を整えてまた11月位から
今度は南へ行くそうです。
どうぞお元気で!
また 旅の終わりに再会できることを祈りつつ・・
Himeさんはじめ出演者の皆様
お店のスタッフの方々
いつもありがとうございます。
心より感謝をこめて・・
2018.9/20
小さな心の旅を終えて BINA