Kenjiコーナー 11/15 に参加させていただきました!
NJ参加者や惜しくも欠席された方、Kenjiさんはじめ
ALMANAC HOUSEの主要ミュージシャンがずらり。
さすがに、熱く楽しい一夜でした^0^
今日は、新曲「Ragtime Blues」でカズーを吹きたいので
初対面のテラさんにguitar伴奏をお願いしました。
いきなりですみません。。*^^*
そして、なんと、NJで行き帰りのバスから、当地でのお世話、
全て取りまとめをしてくださったH氏。同僚のイケメンお二人と
一緒に来てくださいました。
今夜も、
マイスターの演奏からスタートです。
高田渡さんの曲
ご自身のオリジナル「約束」
最初から、H氏の太鼓、詩笑さんのハープの伴奏が
入ります!
☆
ドラゴンさん以前、ブッキングでご一緒したことがあります。
その訴えかけるような歌とメッセージで、はっと思い出しました。
風邪のせいで、途中咳き込むシーンがあり、痛々しい思いでみていました。
最近、社会のありように深く抵抗感を感じているらしく
「革命」
という言葉が何度か出てきました。
チェ・ゲバラは、時代を超えて訴えかける力を持った存在ですね。
でも・・
私は、ドラゴンさんの歌う「彼女の帰った後の残り香・・」
という優しい歌が好きです。
☆
BINA・Set list
1.秋日風水・・NJは好天に恵まれ、小春日和が続きました。
この頃は、さすがに秋もだんだん深まってきました。
今年は、そろそろ歌いおさめです。
2.Tennessee Whisky・・毎回、歌っています。
3.The Sound of Silence by Paul Simon
4.Gardener Blues・・guitarだけじゃなく、harpの名手であるテラ
さんが、伴奏つけてくださって、bluesyないい感じになりました!
5.Ragtime Blues・・テラさんが独特の抑揚のあるリズムのguitar
をつけてくださって、間奏に思いっきりカズーを吹きました。
そしたら、2番の歌詞から、詩笑さんが飛び入りharp演奏。
すごい盛り上がりました。止めるのが惜しいくらい(笑)
皆さん、ありがとう!!
☆
チキンズさん(Kojiさん&詩笑さん)+ テラさん
普段はduoのチキンズさん。でも、NJの時も、テラさんが参加して
らしたので、3ピースのバンドさんだろうと思ってました。
本日は、Kojiさんはエレキで、しかも、エレアコ風のイフェクター
を使用・・これがまた何とも雰囲気あっていい音なんだな。
オリジナルも素敵で、包容力のある演奏・・
そして、3人で奏でる「Let it be」が何とも言えずいい。。
それぞれの持ち味がうまくミックスしていて
詩笑さんの叙情的なharpがまた沁みました。
☆
高橋りゅうたさん残念ながら、今年のNJはお仕事で欠席でしたが、お噂はかねがね。
一曲目から、その音と声に圧倒されます。
さすがに、ALMANACの主要メンバーの貫禄です。
旅でご一緒したYOSHIHIROさんもそうですが
この方も、室内より、あの広い野外ステージが似合う方だなと思いました。
そのメッセージは、きっと広い草原の先まで届くほどの力があります。
残念ながら、曲名をお聞きできませんでしたが
4拍の3拍目にアクセントを置いた、珍しいリズム感の曲が印象に残りました。
Kojiさんがそっとそっとステージに近づいて、
そっとそっとヴォリュームを上げて、エレキで伴奏をつけていました。
優しい、繊細な方です。
☆
テラさん&SACHIさん華奢で控えめな雰囲気のSACHIさん。体半分もあるほどのジャンベを
ひとたび抱えると、人が変わります。
冷静沈着なパーッカッショニストです。
変幻自在なテラさんのリズムの合間合間、ここぞという時の
一打ちが絶妙です。
guitar一本で、歌、bass、パーカッションと何役もこなす
テラさんですが、太いジャンベの音が曲を引き締めたものに仕上げます。
ー横の糸は私・・縦の糸はあなた・・というあの名曲を思い浮かべます。
いつもはオリジナル中心だそうですが、今回は意外な人たちの曲のカヴァー。
椎名林檎とか、スピッツとかの合間に、何気に
Spanish guitarの名曲のイントロが入ったりと。
エキサイティングなステージでした!
そして、宴の最後には、
マイスターの演奏。
NJでの締めくくりでも演奏された
「Jeferson Hotel」
「Good night、Irene」
H氏の太鼓、詩笑さん、テラさんのharp、も加わった
大合奏で、本日の宴も無事終了します。
マイスター、この素敵な一夜にご招待くださったKojiさん
個性的な出演者の皆様。
駆けつけてくださった、H氏とイケメンおふたり。
急な申し出に快く応じてくださったテラさん。
皆さんに心からの感謝を!
これからもよろしくお願いします。
2019.11/17 BINA