昨晩、ALMANAC HOUSEでのLive 無事終了しました。
翌日25日から、営業は通常に戻るという記念すべき自粛最後の日。
久しぶりにマイスターの演奏から始まろうとしたその時
マイスターの携帯に一本の電話が・・・
それは お役所から、これから立入検査を行うという予告。
一同、粗相の無いようにと、半ば緊迫した面持ちでじっと来訪を待つ。
無事終了し、18時半頃からマイスター演奏始まりました。
ピーター・ポール&マリーの『パフ』
淡々としたメロディですが歌詞は深く
マイスターが歌うと、しみじみとした味わいがあります。
☆布下孝さん
「アンクル・シュガー」
「たまたま」
どちらも、懐かしいNorth Journeyゆかりの曲です。
コロナや、寿限無邸の火災で中断していますが、復活できるといいな。
「Sir Juke」スティービー・ワンダー
管楽器の演奏部分を、ボイパーとギターで緊迫感ある演奏!
いつも布元さんは、ユニークなアレンジのカバー曲を聴かせてくれます。
「Don't Let Me Down」
Gibsonのギターが、布元さんの迫力ある声にぴったり合っています。
お会いするのは久しぶりでした。
実は経営されているお店が、我が街にあるのです。
また伺いますね。
それから、この日、布元さんのCD購入させていただきました。
後ほど、拝聴してから、ご紹介させていただきます。
☆眞沙路(まさみち)さん
初めてお会いします。
ヘッドの無い小型のエレキギター&イフェクターを駆使して
インスト演奏。
左手でローポジション、低音部、もしくはベースラインを爪弾き
右手で弦を押さえたり、tappingしたり。
曲は、オリジナル、即興演奏に近い。
琴の音色や和風のメロディあり、テンポやリズムも一定じゃ無い。
3拍子あり、ブルース有りなんだけど変幻自在な音の世界。
それでいて、ヨーロッパ映画のバックによく似合いそうな・・
イメージとしては、『Deer Hunter』の『Cavatina』
を少し、軽くした感じ。
何だか、目から鱗の演奏形態を見せていただきました。
また、よろしくお願いします。
☆BINA
1. 夢のあとの夢
2. 秋日風水
以上2曲は、ほぼ定番。
神楽坂Mash Recordsさんでもよく歌わせていただきました。
3. Field of Gold
歌うのは2回目ですが、大好きな曲です。
STINGの原曲はポップでリズムがはっきりした曲に仕上がっていますが
EVA CASIDYのカヴァーがまた何とも素敵です。
両方、聴き比べて見てくださいねb
4. 風のdandan
久しぶりの曲です。早いテンポの曲も、と引っ張り出してきました。
bassが付くとかっこいいのでまた伴奏お願いしようかと思っています。
5. 歩いて帰ろう
布元さんにカフォンを叩いていただきました!
今日は、MashRecordsでご一緒のK氏が駆けつけてくれました。
コロナ以前、こちらでも演奏されていて、今回復帰されたようです。
またその折には伺いますね!
今回は、マイギターのピックアップが無事取り付け終了し
正常に音が出たのでほっとしています。
次回は12/12に出演決定しました。
本日も、出演者、K氏、マイスター
そして、検査の担当の方、お世話になりました。
感謝のうちに・・・
*布元さんの演奏中、聴き入っていて写真撮り忘れました。
でも、演奏が終わってくつろいでいるプロフィールが素敵だったので
隠し撮りしてしまいました。すみません・・
BINA