BLOG

 

TAG:Live・Report

Live Report 3/20

2022/03/22 10:00



市川 ALMANAC HOUSE での Live
無事終了しました。

この日は、久しぶりのまゆかつさん、キヨタクさんとの共演です。
まずは、マイスターの「鉱夫の祈り」からスタートします。

☆まゆかつさん
いくつものunit、duoで活動されているそうですが
コロナ下でのオンライン大会で、bandで参加。
なんと、優勝を果たされたそうです。すごい!
主催のYoutube番組、「しぼんだままサタデー」の流れでしょうか。
この日の曲は
青春の香り漂う「ふた色」「トリップトゥナイト」
「バレンタインデーに小雨が」
私の大好きなボサノバ調の「透明」
「幸せのかたまり」これも名曲。
「明日への扉」
いつもながらの ガットギターテクにうっとりします。
ガットを再練習し始めた身としてはお手本になります。
MCもテンポがあって おもしろ、おかしい^^
初めてのお客様が 飲み物を吹き出す場面もありました。
4月には、まゆかつさんがギター講師をされている春日部での
ライブイベントのお誘いをいただきました。楽しみです!

☆キヨタクさん
こちらも久しぶり、2回目の共演です。
いつもながらの圧倒的な存在感のキヨさん。
プロデューサーから、歌上手くなるな、と言われているとおっしゃっていましたが、全くビブラートを使わないその強い歌声が
部屋を突き破って、天まで届きそうです。
「14号線」切ない別れのラブソング。
そしてこれこそキヨたくさんの醍醐味。
自然賛歌の壮大な組曲「山」「雲」「雨」「川」「海」「星」
カヴァー曲を歌った後、最後の「月」で締めくくります。
自然の前では、人間はなす術もないほど弱い存在ですが
かたや、そういったものに育まれ、生かされてもいる。
祈りもまた、恐れと崇敬から湧き上がってきたものだと思います。
たくさんのギターは時に激しく、時に繊細で
独特のコード使いが素敵でした。
いつも途中から参加するメンバー、テディベアのコブンとコンブ。
小さいお手製のマスクをつけていて、観客に受けていました^0^

☆BINA
一曲目は「春色エレジー」
本当に一年ぶり。またこの季節が巡ってきたと実感します。
続いてKurt Cobainへの追悼曲。
「About a girl」ーNIRVANA
「Moon Walk」
 初めて作ったオリジナル曲です。Kurtはまさしく
私の音楽の母。elegyはきっと彼から受け継いでいます。
「Lalala・Lullaby」
 つい先日完成した新曲。ワルツでオーディエンスの眠気をますます誘います。
安らかな眠りこそ、健康の源ですから。
さて次は、急に思い立って挑戦した曲。
「The man who sold the world」-David Bowie
Kurtも好きで、アンプラグトのコンサートで披露しています。
このタイトルから、今世界中を震撼させている支配者の顔を思い浮かべてしまいました・・
名曲中の名曲ですが、これからもっと精進します。
定番化しつつある「オノマトペ」
Mash仲間の加藤さんが駆けつけてくれていたので、お客様のレスポンスの口火を切っていただきました。もう耳にタコ状態かと思われますが・・
ありがとうございました!
最後にまゆかつさん、期待の放送禁止用語発射!
それ以降、彼の発する言葉は全て意味深に聞こえてしまい困りました。
この影響は、最後のマイスターの演奏まで尾を引きました。
ラストの曲は
「Knocking Spring」
もうすぐソメイヨシノが一斉に開花しそうです。
近いうちに 市川の弘法寺の枝垂れ桜を見に行きたいものです。
花粉症もそろそろ終焉のはず・・・

最後にマイスターの演奏です。
「Jeferson Hotel」
「Whiskey」
「Lemmon Tree」

今日は、先週の加藤さん、小次郎さんのライブに見えていたお客様のお一人が
わざわざいらしてくれました。とても美しいマダムです。偶然の出会いからでしたが、嬉しかったです。
そして、お忙しい合間に駆けつけてくれた加藤さん。
いつも有難うございます!

いつもながら、たくさんの方々のご好意で演奏活動が続けられています。
いまこの時代 一日一日の無事が本当にありがたいことだと痛感します。
ひとつづつでもいいから世界の平安が戻りますように。

2022.3.22


この情報をシェア

↓↓ タグ「Live・Report」の記事 ↓↓

ARCHIVE

TAGS