稲毛Full Houseでの2日間にわたる52周年記念イベント
無事終了しました。
連続的な猛暑の中、遠方からいらした演者も
懐かしいお客様もありました。
マスター高山さんの挨拶からスタート。
☆SWEETFULL DAD & YOKO
大滝さん、yokoちゃん、出口さんのトリオです。
迫力あるyokoちゃんのベースと、ジョニ・ミッチェル曲の
軽い揺らぎがとても印象的でした。
大滝さんは、ピアノ、マンドリン、ギターと大活躍でした!
☆CARO
今回の主催者、佐野さんのアコースティックアンサンブル。
ギターの名手・古田さんと共に内外の懐かしい曲の数々。
往年のフォークduo・GAROにちなんだバンド名・・
さすが、MCも とても上手い!
☆メリケンThumbsスペシャル
新橋Sleep Walkさん繋がりの、ハマっぽいブルースバンドさん。
今回のイベント中、ピカイチでした!
またセンターのVo &Guitarの方が、かめBANDのゼラチンさんに
激そっくりさんで、間違って、「お久しぶりでした」の挨拶をしてしまったくらいです。
☆BINA
こんな上手い方達の後でドキドキですが・・
今回は全曲カヴァーを選びました。
1.「Duncan」ポール・サイモンのファーストアルバムの2曲目。
初めてFull Houseさんでミニライブをさせていただいた時
演奏しました。
2.「Delta Dawn」
小さい時、この曲をラジオで聴いた時の鮮烈な印象・・
ずっと、Delta Dawnってどこかの場所のことだと思っていました。
きっと、黒人霊歌なんだと・・。
英語がわかるようになって、その歌詞が全く違うものだったと気づきましたが
今でも、Delta Dawnがどこかにあるような気がしています。
「時には昔の話を」加藤登紀子
今回、一曲だけ日本の曲です。
この後、大舘さんにピアノでサポートに入って頂き2曲。
「You've got a friend」
「When you walk in the room」
少しミスもありましたが、何とか、無事終了しました。
☆カトちゃん&スギちゃん
今回は、懐かしいヨーコさんがボーカルで参加。
Eaglesをメインに、カーラ ・ボノフも。
みんなノリノリで合唱しました。
盛り上がってしまい、お客様から、静かに、とご注意をいただく羽目に・・
ごめんなさい・・
☆ペートルズ
武藤さん(三線)と女性二人(三線とピアノ)の編成。
沖縄民謡かと思いきや、ビートルズの名曲三昧。
やはり、みんな大好きですね、どの曲も。
最後の「Let it be」は合唱でした。
☆中尾淳乙さん
佐野さん、Yokoちゃんも加わったband。
ギターの掛け合い、それぞれのリードボーカル、そして
yokoちゃんの気合いの入ったベース、最高でした!
翌日、30日は
最後近くオーディエンスで参加。
☆かめBANDさん
学生時代からの長い付き合いの四人。
そして、息のあったCSNYの名曲の数々。
この日、御茶ノ水にあったWoodstock Cafeの阿部さんが
出演されていましたが、お隣同士で、楽曲に酔いしれました。
「渋い選曲だなあ・・」と阿部さん、感動しきり。
ゼラチンさんもお元気そうで何よりでした。
そして 大トリ。
☆花見川まさひろ&東京ウェストサイド
男女それぞれのボーカルに、トニー林さんピアノも加わって
華やかな楽曲の数々・・
佐野さんもエレキGのテクを大いに披露してくれました。
ちょっと際どい、ため息ボイパー入りの曲もあり、大いに盛り上がり
大団円!
最後に、主催の佐野さん、2日間にわたるハードなスケジュールを
こなしてくれた、PAの宮野さん。
そしてマスター、出演者の皆様
お疲れ様でした!
また 来年、53周年目指して頑張りましょう!
◆追記:
BINA 今後のLive予定は
9/9(土)13時~ Birthday live @Mash records
10/1(日)ALMANAC HOUSE
8月は お休みになりそうです。涼しくなってくる頃
秋を感じにいらしてください。
BINA