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ライブ報告 1/21 前半

2018/01/22 21:00



昨晩 ALMANAC HOUSE にて
本年初のLive無事終了しました。

20時前 
マスター鈴木さんの演奏からゆっくりとstart。
「Lemmon Tree」
しっとりと包容力のある歌とguitar。
声もまた楽器であるといつも思う。
溶け合って、時に掛け合い、また溶け合う・・

吉田テツローさん
 初めてお会いしました。
 本日の出演者はほとんどmartinという中で唯一。
 お腹の底に響くような独特のGibson guitarの音に乗せて
 オリジナルの「コーヒーの歌」
 「君が飛び込んだのは僕の腕の中じゃなかった・・」
 という切ないlove song.
どちらも cuttingのリズムが立っていて揺さぶられました。
 歌声も男っぽくて素敵でした。

TMRussさん
 旧友といってもいい馴染みのご夫婦duo。
 今回マスターのお計らいでご一緒できて嬉しかった!
 事前に奥様にメールすると
 「子守唄よ」をリクエストされました。急遽練習。
 MCで、奥様のお母様がこの新年亡くなられたと聞きました。
 私のメールをその式の最中に受けたとのこと・・
 そうだったのか・・
 でも、大往生よ、と毅然とライブに臨んでいるその姿。圧倒されました。
 この日の選曲は
 ・「糸」ー中島みゆき お二人の歌は原曲を超えてる、と思う。
      お二人のハーモニーも凄みが出るほど響いてる。
 ・「花暦」
 ・「終焉」
   ー奥様のオリジナルーこの人は詩人だなあ・・大和言葉が美しい。
   故郷、お見送り・・いろんな思いが伝わってくる。
   それをサポートするご主人のguitarも深い味わいがありました。
 そして、最後の1曲は大好きなS&Gの
 ・BOOKEND
  短いけど、ポールとアートの掛け合いのハーモニーが冴えた一曲。
  夫婦、もしくは旧友・・長い時間共に過ごした人同士のもつ
  あうんの関係をブックエンドというタイトルで表してる。

私が感嘆したのは
このお二人、全8曲を通じて 譜面なし、全くのミスなしという
快挙を成し遂げていることです。
自分からすると信じられない・・
下準備も練習もそれなりにしてるつもりだけど
本番では必ずミスタッチ、歌詞をとちるという
残念な結果が多い今
当面の目標は 譜面なし、ミスタッチなし、です。

そういう意味でも
TMRussさんたちは 私の憧れの先輩です。
また お会いすることができて
とても嬉しかった!
これからもよろしくお付き合いください。

またご一緒できる日を楽しみに待ってます!


後半は後日また!




     
  
   


 

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