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Live Report 12/10

2023/12/12 13:40



ALMANAC HOUSEでのLive 無事終了しました。

今回は、なかなかの演者揃いでした。

マイスターの演奏からスタートです。
「鉱夫の祈り」
つけ爪がしっくりこなかったようで、一曲のみ・・残念。

*川端深雪さん
 スラリとした長身に長い黒髪・・
 Gibsonを掻き鳴らし熱唱! 体全体で歌っているような
 大きな管楽器のような響く声です。
 「決死のジャンプ」
 最近原付に車をぶつけられ、その飛ぶ姿を窓越しに見たという
 恐ろしい実体験から生まれた曲!
 ー君の家はもうすぐなのに行き着けない・・そこですか・・

*アローンレディオさん
 久しぶりにご一緒しましたが、少しイメージが変わったようです。
 その時は、革ジャン・革パンツのクールな印象でした。
 演奏も、以前より緩急の差がくっきりとして
 激しさが増したような気がします。
 イフェクターを駆使して、独特の音世界を醸し出しています。
 ちょっと 往年のマイク・オールドフィールドを思い起こさせます。
 今回、井上陽水さんの「人生が二度あれば」を熱唱。
 胸に迫るものがありました。

*BINA
 今回は、年末も近いことと、世界を震撼させている国の人たちの歌
 を取り上げました。
 「Knocking on heaven's door」
 「Hallelujah」*和訳の朗読も。
あとは 
 民謡「よさこい節」
 オリジナルの眠れない子守歌「I'm so happy,baby」
最後に
 「歩いて帰ろう」斉藤和義さん

*またろうさん 
 稲毛でのオープンマイクに来ていただいて以来です。
 この方の独特の洒脱な世界が好きですね!
 この日、マイスターから多大な褒め言葉を頂戴していたのはいいのですが
 加川良さんの歌をきっかけに マイスターの思い出話が入ってきて
 演奏は途中中断の憂き目に・・・それでも全然めげないまたろうさん。
 「のんだくれ」
 「真夜中のはじっこ」という名曲を切々と披露。
 この日は、歌も演奏もキリリとしたまたろうさんでした。

最後にマイスター演奏。
 Jeferson Hotel
 Good night,Irene
で、この日も熱かったステージも終演です。
この日、わがMash Recordsの同志が応援に駆けつけてくれました。
この日出演の演者に負けないほどの声量の持ち主ですが
「今日は 飲みに来た」とビールでお店に貢献してくれました。
少しばかり 居残りをして、またろうさん、マイスターと談笑。
追加のワインでまわってしまいました。

いよいよ 12月も中盤。
年の瀬に向かって大童ですね。
11月より少し肝臓の機能が低下しているようです、いけない、いけない・・

皆様もどうぞ 健康に留意して年末を乗り切ってください。

マイスター、演者の皆様、お客様
ありがとうございました。


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