そろそろ 揺り起こしましょう。
飼いならすことのできない、あの
野生のようなもの。
多分 私たちは
それで惹かれ合ってきたんでしょう。
今は、野生のルールも
デリケートさも 失われつつある時代。
時間がかかりました。
10cm近づいては
20cm後ずさる
あの 人擦れしないキツネのように。
実体のない幻影は信じないし
一度 信じたものは 忘れない。
遠く 離れたとしても
どこかで 気にかけてる。
もう Give up と思うたび
計り知れない強い力で 揺り起こされる野生に
乾杯!
これを 書いてる間に 本家本元の歌が流れてきたけど
こんな version が あったのね。
また 会えるでしょう。
きっと。