新曲の録音で使ってみました、HotoneのミニギターアンプHeart Attack。
出力されている実際の音は蚊のなくように小さな音なのですが、マイクで正面横斜め上から拾ってみたところ、バッチリ良い音で録音出来ました。
写真のとおり、ぼくらしくかなりMiddle勝ちのトーン、歪みは強めです。
エフェクターの使用は無し、マルチトラッカーのリバーブのみ使用しました。
http://www.magisto.com/video/LEMZKV0GF2xrDgVpYw
ギターについては、当初はヒスコレのSGを使おうと思っていたのですが、何故か突然のノイズに悩まされて断念…。
いつもライブで使っている'60s Tribute SGを使いました。
あと、土曜日に買ったメロトロンの音が出せるエフェクター、mel9もフルート音色で使ってみました。
ギターシンセとは違って、なんともレトロでチープな音色なんですが、ギターシンセのようにタッチ遅れせず、フレーズのスピードやタッチミスを気にせずプレイ出来るので、ぼくにはギターシンセよりも合っているかも…。
また、ギターシンセのように専用のコントロールピックアップを必要とせず、普通のエレキギターでプレイ出来るのは強い利点ですね!
さて、録音については、そんな感じで、まずはドラムの打ち込み、ドラム演奏データに合わせてベースと生ギターを録音。
今回村上は、フジケンのミディアムスケールのプレベを使いましたが、ぼく同様、Hotoneのミニアンプを使い、ラインでリミッターをかけて録音しました。
なかなか、ちょっと古臭い音で、かなり魅力的なミニアンプです。
生ギターはいつものエレアコのVG EARをライン録音しました。
エレキギターは前述のとおり、マイク録音で左チャンネルのギターと、右チャンネルのギターを1本づつ。
それにギターソロです。
とりあえず、演奏は録音終了。
あとは来週、ボーカルを録音すれば1曲完成です。
しかし、ここのところ、ギターのマルチエフェクターにはじまり、ギターアンプ、ベースアンプと、Hotone製品の使用が多い我々です。
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