今日も1曲、追加アップ。
「続・人形大戦」組曲の4曲目、「ホワイトファルコン」です。
このユニット以前の1987年~1999年までベースの村上と一緒にやっていた「Wonder Boys」というバンドがユニットの前身なのですが、そのバンド時代の曲に近いイメージで作ってみた曲です。
昨日のブログで紹介しました「電池と魔法、そしてクルマ」とこの「ホワイトファルコン」が実質、新組曲ではキャッチーな中心曲となります。
さて、新組曲のあと2曲「妖精対戦」「大切にしたいもの」については、録画中にくたびれてしまい、リズムは悪いわ、やたら間違えるわで、本来であればお見せできる内容の演奏ではありませんが、曲が出来たときが旬だと思いますので、週末までには暫定アップしたいと思います。
あくまでその2曲については「暫定アップ」で、後日(1~2ケ月後くらいまでに?)録画し直して再アップしたいと思っています。
というのは、演奏状態がヘロヘロでダメとか、間違いが多すぎるとかいう問題だけでなく、今回、クロマキー合成して背景画像を取り込んでみてわかった反省点や、ギターのいかにもラインなパリパリした音についての反省点の克服手段がわかり、それを試してみたくなったのです。
すなわち、工事現場とかで使うビニールのブルーシートを背景に吊るして演奏したのですが、ビニールだとどうしても光沢があって光ってしまうため、クロマキー時にうまく透過してくれない・・・という問題がありました。
この克服には、たぶん、緑か青の単色の布を使えば光らずに撮れるのではないかと考えましたので、もしそんな巨大な布で安いものがあれば使ってみたいと思っています。
また、ギターの音色ですが、あくまでもギターアンプに挿して使う音色をマルチエフェクターからミキサーに直挿しした音でプレイしたため、どうにもライン臭くなってしまいましたが、アンプシミュレーションと歪みについてはマルチエフェクターを使わずにサンズアンプを使えば間違いなくこの問題は克服できます。
なので、今後アップ予定のあと2曲「妖精対戦」「大切にしたいもの」についてはあくまで「暫定アップ」で、後日作り直ししたいと考えています。
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