昨夜は1ヶ月ぶりですね・・・、久々に「お気楽ラジオ」を配信しました。
↓下のリンクのページでお聴きいただけます。
演奏している曲は、「空飛ぶ自転車と赤い竜組曲」より「Dream」です。
http://twitcasting.tv/masakazuakutsu/movie/350616850
さて、これで組曲の曲は全曲演奏したので、バラの曲2~3曲しか演奏する曲がなくなりました。来月中にはラジオ配信は終了になりそうです・・・。
最初のうちはけっこうな人数の方がお聴きくださり、有り難かったのですが、マンネリ化してきたのかな・・・当初のような勢いはなく、古いお客様のみがお聴きくださるだけになって来ました。そろそろ潮時かな(笑)
けれど、この14回の配信中に、あまり気づいていただけないかもしれませんが、本当にいろいろと器材(特にアンプやエフェクター)を変更しました。
購入したライン6のアンプに使用を固定しようかと思っていたのですが、先日のブログ(日記)でも書かせていただいたとおりで、今後は地元のお店だけでライブを企画するのでなく、なるべく様々なお店でブッキングライブに出していただこうという考えもあり、そういったことをふまえた器材選択のし直しを考えなおし、昨日の放送ではギターもベースもアンプは使わず、アンプシュミレーターのサンズアンプを使ってミキサーにまとめてPAに出力するというやり方で演奏してみました。
何のことは無い・・・1995年頃、ドラマーがまだ居てデジタルドラムを叩き、キーボードプレイヤーがまだ居た頃、野外でのフリーマーケットに発電機を持ち込んでPAに直挿しして演奏していた頃の器材に戻っただけです・・・えらい進歩ない~(笑)。
※写真のとおり。
左がベース用で右のボードがギター用(サンズアンプクラシック・ディレイ・リバーブ)です。すべてTECH21社の製品・・・アナログとデジアナ・・・うーん、結局これに戻るのか・・・という感じで、進歩ないですが・・・。
やはり、少ないリハーサル時間(または状況によってはリハーサルなし)での様々な場所でのブッキングライブに対応させようとすると、オケでドラムやシンセを鳴らすバンド演奏の場合、ギターアンプやベースアンプを使った際に気になるところはなんといっても演奏全体のモニターの問題です。
もし、モニターがちゃんとできない環境だったとすると、ギターアンプやベースアンプの音にオケの音がかき消されて演奏不能になる可能性が高くなります。
また、演奏バランスも最初の1~2曲は調整のために諦めるような状況が考えられます。
そうすると、アンプを使わず、演奏をミキサーにひとまとめにしてPAに送るという方法が、バランス、モニターともに安定できると考えられます。
迫力はイマイチ低下するし、ステージ上の足元はごちゃついてしまいますが、今のところこの器材が一番のようです・・・。
うーん、21年前の器材に逆戻りです(笑)
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