今日の生存報告~。
昨夜、超小型ギターアンプ"positive grid Spark Go"が届きました。
コントロールソフトダウンロードのQRコードはわかったのですぐにiPhoneにダウンロード。
ネット上にマニュアルはあるようですが、パソコンが起動しないのでマニュアルは諦めて当てずっぽうで操作…。
それでも、使うアンプのタイプを選んだり、リバーブやディレイやコーラスも確認出来ました。
一番気に入ったエフェクト?は、"Black OB"というオーバードライブとディストーションの中間(またはアンプシュミレーター)みたいなソフトで、ぼく的に感じた印象としては、どのアンプモデリングを選んでいても、クリーン気味なセッティングをしておき、このエフェクトをかけると…、あ~ら不思議…、なぜかみんなBlack Starアンプの音になる…、真ん中のツマミはまさにBlack Starアンプのトーン(左に回してアメリカン、右に回してブリティッシュ)に瓜二つの感覚です。
したがって、Spark Goで出来上がった自分の音は、極端に小さくなってやや線も細くなった真空管のBlack Starアンプの音になりました。
リバーブのみの基本音色、やや"Black OB"のトーンツマミをアメリカン側に回してディレイを追加した音、さらにちょっと歪みを下げてダイナコンプを追加した音と、3音色作ってみました。
いくらモデリング技術が進化したとはいえ、アンプサイズが小さいためスピーカーも極端に小さく、どうしてもパサっとして細い音も感じてしまうので、その辺はアンプのトーンチューニングでカバー。
ベースとミドルは75%くらい、トレブルは20%くらいにセット。
ゲインはギリギリ歪まない程度にセットしてみました。
で、音色セッティングの保存がなかなかわからなかったのですが、やっとわかり、本体に保存しました。
なんかネットを介していろいろな事が出来るようですが、説明書が見られないので追々わかればやってみようと思います。
ちなみに、Bluetooth接続でのオーディオプレイヤーとしては、さすがにBoseの…とか比べると無理はあるものの、小さなスピーカーでもパッシブラジエター搭載のため、ラジカセ以上に張りのあるオーディオ出力が出来、1台でいろいろこなせる凄いチビアンプだ…と感心しました。
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