昨夜はサミーズハワイアンカフェでライブでした。
いろいろあったけど、それは置いといて…、新曲4曲発表ライブとなりました。
対バンはいつものように梅右衛門!
なかなか昨夜はノリノリでした。
爪で弾かずにピックでギターを弾くコバーンくんは、なんかノーマルな感じでかえって不気味だぁ(笑)
森田くんのカフォンも、4ビートの曲ではナイロン製のブラシを使い、良い感じでした。
そしてなかなか圧のある演奏で、梅右衛門良かったです。
今回は箇所々ですが梅右衛門の演奏もムービーに載せましたので、見てみてくださいね。
さて、我々はというと、人形大戦組曲とアコースティックギター用新曲の4曲(+アンコールにRequiem)だったのですが、なかなかアコースティック用のオケ無しの演奏と、普通にバンドらしくやるオケを使っての演奏のグルーヴの違いが表現しきれず、まだまだだなぁ…という感じが残りました。
なんというか、オケのある演奏は16ビートのノリで演奏した方が、キレや間がうまく作れるます。
しかし、アコースティックギター用のオケなし(リズム楽器なし)の演奏では、16ビートはおろか、8ビートでも忙しく感じ、4ビートでゆったり乗った方がいい感じの聞こえなのです。
この切り替えが難しい…。
さらに、ベースの音色と音量はアコースティックの場合は難しくて、バンドの時はかなり硬めでタイトに強く弾いた方がカッコ良いと思うのに対し、アコースティックの場合は、モコモコで極端に音量の大小の差をつけ、さらにはバンドではしっかりベースが聴こえていいのですが、アコースティックでリズム楽器がいない場合は、ギターより音が小さい方が聴きやすいと感じました。
とにかく、ギクシャクよりもスムーズな方が良い感じ…。
今までやった中では、芝居の音楽担当をやった時のような…その時の事を思い出しながらやっているのですが…、とにかく、ロックバンド的な演奏とは勝手が少し違うので、やや苦労しそうです。
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