Blanche

娘と父親、父親の友人によるロックユニット。童話のようなオリジナル組曲を演奏しています。 -----------------------  【ライブ情報】  9月5日予定だったライブはコロナ蔓延のため残念ながらお店のライブ営業が出来なくなり中止となりました。申し訳ございません。次のライブは10月3日(日)お昼12時30分~ランチライブ、東横線白楽駅下車徒歩5分・六角橋商店街仲見世"Sammy's Hawaiian Cafe"にて行います。美味しいロコモコが500円~、ぜひいらしてくださいね。 -----------------------   【主催のSammy'sでのランチライブは"Twitter Live"にて中継配信します。】

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NEWS

「10月3日(日)お昼12時半~ 恒例のBlancheランチライブ」

posted 2020/09/07 12:30:58

 9月5日のライブも中止になってしましましたが、なんとか10月には再開できればと思います…。
あの美味しい本格ロコモコが500円で食べられる東横線白楽駅下車、六角橋商店街仲見世通りの"Sammy's Hawaiian Cafe"にて、お昼のワンマンです。
約60分くらいのライブとなります。
 プレイヤーもマスクをしたまま、さらに換気をしつつ、ビニールシートで客席とプレイヤーを仕切り、できる限りの感染症予防対策をして行います。
 また、客席も普段は17名満席のところを8名満席として実施します。(ワンマンの時はいつも3名集客があれば良いところの我々なので、席は充分にあると思います。)
 ですので、通常の飲食店よりも安全度は高くなっているかと思います。
六角橋1-10-2


 10月3日の演目は「人形大戦」組曲となります。
 流れてしまった8月9月のライブで使う予定だった「特注した絵画のピックガードを装着したSG junior」のお披露目のし直しをします。

 強制ではありませんが、投げ銭制にてライブを行わせていただきます。
投げ銭はお気持ちで1,000円以内の額でお願い申し上げます。(1~1,000円)
 CDブックは2作用意しており、1冊1,000円にてライブ時に販売させて頂いております。

 ご来場、お待ちしております。


「Twitterを利用したライブ中継について」

 "Twitter Live"より、ライプを生中継配信いたします。
 もし、Blancheにちょっとでもご興味を持たれている方がおられましたら、是非、下記私(阿久津雅一)のTwitterをフォローいただき、私のプロフィールページのベルマークをタップして、ライブ配信をツイートするを選択してください。そうすると、ライブ配信時に開始のツイートが届きます。
 ライブ配信時にチャットで書き込みいただければ、お答えすることができます。

https://twitter.com/masakazuakutsu



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PROFILE

Blanche

【Blancheの音楽について】

1. 童話的組曲が主体
 音楽の聴こえは変化しても、1993年から変わらずにこの手法で曲作りしています。単発の曲もありますが、基本的には童話的なストーリーのある組曲です。

2. ○○系ではなく、ただのロック
 オーソドックスなプレイヤーでありながら、オリジナルバンドは孤高のジャンルであるべきと考え、○○の付かないロックです。
 しかし、ロックと言うとボーカルがキェ~ッと吠えて、フォルテッシモな演奏をし続ける煩いだけのものと思われている方もおられるようですが、我々のコンセプトとしては「童話的組曲」なので、視聴者の対象年齢は2~3歳から80歳代くらいまでを考えており、特に低年齢層へのロックアプローチを重んじているため、ソレとは全く違うアプローチとなります。
 なので、ボーカルスタイルとして理想なのは保育者的「うたのお姉さん」なボーカルスタイルですし、オトナが「子どもは童謡だけでロックの演奏など楽しめない。」と勝手に決めつけている一種の勝手な呪縛から子どもたちを解放し、かつ、オトナに対しては「理想的なオトナの幼稚園」になることがバンドの目指す方向性となっています。




【net配信について】

 今後もコロナの影響は続き、実際のライブの集客は激減しつつ、かつ、私自身も職場からのコロナ対策の指示によって出演者数が少なく昼間に換気の良い(防音処理されていない)お店でのライブしか出演も見に行くことも許されていない環境下ですから、演奏をごらんいただける可能性は激減しています。

 ですが、現地にいらしていただけるお客様がいる限り、NET配信はあくまでも中心的な活動ではなく、実際のライブに付録的に追加する程度のものと位置づけ、あくまでもライブを覗ける程度のもの、またはバンドとお客様のコミュニケーションツールという考え方をしていく事とし、あまり凝り過ぎずに気楽に低音質での配信で"Twitter Live"より実際のライブや、ライブの広報を生配信していく事としました。
 下記の私(阿久津雅一)のTwitterをフォローいただき、私のプロフィールページのベルマークをタップして、ライブ配信をツイートするを選んでくださいますと、配信時にツイートにてお知らせいたします。お願いいたします。

https://twitter.com/masakazuakutsu






HISTORY

2011/8 【1985年 ギター阿久津が在籍したKenmi MissTones解散】

【1986年 阿久津と村上が加入していた地元のブルースバンドを脱退】

【1987年 前身バンド結成(旧名称Wonder Boys)アメリカウエストコースト系オリジナル中心のバンド】

【1990年 自主制作レコード2作発表後、一度目の解散】

【1993年 再結成】


【1999年 音楽性を組曲主体の童話的な内容へと変更し、自主制作CD6作発表後、2度目の解散】

【2000年 2〜3人組民族楽器ユニットsiloamとして再結成(自主制作CD3作発表)】

【2004年 通常のバンド編成に戻る】

【2005年 ボーカルに実の娘(当時中3)を加入させ、モダンレトロなバンドとして再出発】

【2009年 ドラマー脱退後もビデオの活用等で無理矢理活動を維持。(自主制作CD4作発表。)】

【2011年8月14日siloam解散】 

【2011年12月 4ケ月の器材調整等準備を経てやや音楽性を変更、同じメンバーにてドラムレスのユニット"Beware of Moving Wax doll"活動開始】

【2013年2月 ついにAmazon、iTunes等で世界配信を敢行】
2015 【念願だった毎月ライブの敢行】
 ホームグラウンドとしたのは東横線白楽駅そば「Sammy's Hawaiian Cafe」という雰囲気の良い小さな店。2016年3月まで、毎月ライブを行います。
2016/8/21 新作組曲「続・人形大戦」と旧作「人形大戦」をペアにした11曲入り53分のCD付きストーリーブックを発売開始。(@1,000円)
2017 ライブ拠点場所の地元Sammy's Hawaiian Cafeでのライブを年3~4回程度に減らし、渋谷Mahoganyも拠点活動場所に加えて活動開始した。
2019/5/1 ユニット名をフランス語の白という意味の「Blanche」に変更した。
理由は定年退職で金欠になるため、愛車をBMW320iからVolkswagen UP!の白に乗り換えたため。
2020/2/2  ギター阿久津が定年退職後再雇用の低所得者になり、ライブの集客状況が不安定な現状から主催ライブを"Sammy's Hawaiian Cafe"のみとし、ライブ実施を毎月第一日曜のお昼とした。
2020/7/5  4月から6月までコロナの影響で活動自粛、7月から徹底的に感染予防対策を行って主催ライブのSammy's Hawaiian Cafeでの月1回ランチライブのみ再開。
2020/8/15 2008年に制作した組曲「マーリンと赤い竜はユニコーンを救う」をリメイクし、配信販売開始。(1,350~2,000円)
ライブ会場ではCDブックとして1,000円で販売開始。
2020/9/13 8月からスマホ用ライブ配信サイトPocochaを使って主催ライブ等を配信することにしたが、使いにくかったため、10月からはTwitter Liveから配信する事とした。

https://twitter.com/masakazuakutsu

MEMBERS

  • Masakazu Akutsu (阿久津雅一)

    Guitar担当

    【生年月日】
     1959年9月19日
    【メイン楽器】
     Van zandt Bronson (custom)
    Fender Player series Telecaster
     Gibson SG Junior (改)
     TECH21 SANSAMP
     Valeton GP-100
     ※録音ではギターシンセサイザー
    【備考】
     ボーカル美妃の父親です。
     定年再雇用の超薄給サラリーマン。
     作曲も担当。
    【ギタリストへの質問】

    http://coburnx.exblog.jp/17516723/

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  • Miki Akutsu (阿久津美妃)

    Vocal担当

    【生年月日】
     1990年3月26日
    【メイン楽器】
    ・ZOOM V3 
    ・BOSS VE-2 Vocal Harmonist
    【備考】
     ギター阿久津の娘です。作詞も担当。
     高校生くらいに見えますが保育教諭として働いて10年です。

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  • Yasunori Murakami (村上泰範)

    Bass担当

    【生年月日】
     1963年3月11日
    【メイン楽器】
    Fender USA Mustang Bass
     Fender Player Jazz Bass
     Gibson SG Bass Standard
     Eastwood アンペッグフレットレスのコピー
     Westminster リッパーベースのコピー
     SansAmp Bass Driver
     ※録音ではギターシンセサイザー
    【備考】
     ギター阿久津とは35年以上の付き合いの友人です。
     京急「青物横丁」駅前の喫茶店「カフェムジカ」のマスターです。
     ■カフェムジカのホームページ↓

    http://www.cafe-musica.jp/index.html



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DISCOGRAPHY

組曲「マーリンと赤い竜はユニコーンを救う」

2008年に製作した組曲「マーリンと赤い竜はユニコーンを救う」ですが、現在ライブで演奏しているアレンジで録音し直しし、2020年8月にCDブックで発売開始しました。おまけの2曲として2006年に作った"Waiting for you"と、1989年に作った"レクイエム"を現在ライブで演奏しているアレンジで録音し直しました。
数多くの配信サイトより配信販売されていますが、個人的に再加工された音がとてもロックで気に入ったApple Musicのサイトを試聴サイトとして載せています。

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【続・人形大戦】組曲 2016年夏発表



 2013年にiTunes等より発売した「人形大戦」組曲に、さらに続編として6曲を追加し、2016年よりライブ会場のみにてストーリーブック付きCD-R"1,000円"で販売開始しました。

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組曲「人形大戦」

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空飛ぶ自転車と赤い竜

 

 2014年12月13日、iTunesおよびAmazonにて販売開始しました。
アルバム4曲の購入ではiTunesの方が安く450円です。
ぜひご購入いただけたら有り難く存じます。

http://itunes.apple.com/jp/album/flying-bicycle-red-dragon/id947645503?l=en





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BLOG

「ギターのボディーの厚さの好み問題?から、自分を科学してみる(笑)」

2021/09/16 17:00

 エレキギターのボディーの厚さについて調べてみて、リペアマンの方のブログかと思いますが、テレキャスターの当初のオリジナルにおいては、アルダーボディーのカスタムは、アッシュボディーのスタンダードよりも3mmボディーが薄くつくってある…との事が書かれていました。

 その理由は、アッシュに比べて音のくっきり感と明るさが損なわれるアルダー材を薄くする事で、アッシュ材のようなアタック、サスティーン、くっきり感、明るい音を様々な環境下で保つ狙いだっただろう…との事でした。

 という事は、ボディーは薄いほどアタック、サスティーン、くっきり感、明るい音が強調されるのかな…。

 確かに、昔、お盆をボディーにしたペラペラの冗談ギターを弾いた事がありますが、若干低域が足りないかな…とは感じたものの、ぼく的には普通と変わらずに使えるし、むしろコントロールしやすい音だと感じたのを思い出しました。

 ぼくはなるべくムスタングやSGのように薄いボディーでありながら、アッシュ材のブックマッチ2ピースボディーで、メイプル1ピースネックにローズウッドよりも硬い指板で作られたギターが経験値の上では理想に感じています。
 これはそうすると、かなりカチンカチンに硬い音で、バリバリ鳴るけれど低域は少ないギター…という事にきっとなりますよね~。

 でもぼくの音はスモーキーな、どちらかと言うと中域に寄った音です。
 なぜ、カチンカチンな音になるだろうという特性のギターでそうなるか…は、以前このブログでも書いたのですが、中学~高校時代の自宅でのギターの弾き方に理由は由来します。

 当時はファズ以外の歪みエフェクターは発明されておらず、また、ギターアンプはゲイン・マスターとボリュームがわかれておらずに1ボリュームだったので、歪むギター音色を出したければアンプをフルボリューム近くで弾かなくてはなりませんでした。
 都心部の家庭ではそんな爆音は出せないため、ぼくはフルボリュームにした40Wのギターアンプ"Roland CA40"を布団に包み、押し入れの中に突っ込んで押し入れの戸を閉めてギターを弾く事でオーバードライブトーンを得ていました。
 今考えたらめちゃくちゃ危険ですが、当時のぼくはそれくらいしか思いつかなかったのです。

 さて、それで音を出してみると、消音のためのパッケージでもの凄く高域落ちしてしまうので、コントロールするギターとしては硬い音のギターの方が「何を弾いているかがわかった」というわけです。
 しかし、布団ミュートした音に慣れてしまった自分としては、普通に布団ミュートの無い音では音が硬過ぎて細くて弾きにくい…。
 ライブではアンプのスピーカーを壁に向ける事でアンプをやや消音してフルボリュームにし、アンプのトーンは絞り気味に甘い音で弾くようになっていました。

 18歳になった頃にはオーバードライブエフェクターが発売されはじめ、アンプにはゲイン・マスターとプリアンプボリュームとパワーアンプボリュームが別々にセットできるようになりました。

 ハコバンド等のトラで仕事をする事も多くなり、フルボリュームの爆音ギター…というわけにはいかず、PAオペレーター等は居ない環境の中、自分でステージ上で音のバランスをきちんととらなくてはならないため、オーバードライブエフェクターとボリュームペダルを使って、出したい音色をそれぞれの状況にマッチしたボリュームで弾くようになりました。

 しかし、そんな中でもぼくのアンプトーンは高域と低域の削れた中域ばかりが耳に残る…いわゆる「ラジカセみたいな音」だったのは、あの「布団包みトーン」を基軸とした音色の好みからです。

 それとぼくのピッキングは弱めであまりコネたりしないでサラサラと弾いていくタイプですし、フレットの抑えもギューッとは抑えず、軽めに抑えます。
 なので、強く弾いて音を強く出す等して音にコントラストを出すようなブースト型ではなく、普通に弾くところから弱く弾くようにして・・・ブーストではなくカットの方向でコントラストのバリエーションを作っています。

 これはアンプに対する使い方でも同様な使用法となっており、ブーストしてボリュームを上げたり、ブーストして歪みをつくることはしないで、予めバランス的には大き過ぎる音量でセットしたギターアンプに対し、ボリュームペダルでボリュームをカットしてバランスする・・・というカット方向で音を作っています。

 ずいぶん回り道しましたが、この「ブーストではなく、カットで音を作っていく方法」は、ギターやギターのコントロール部分についても同様です。やっと最初のお話につながりました(笑)。

 まず、硬い音を出したい時にものすごくアンプのトーンで硬い音にしてしまうと、甘い音を出したい時にアンプのセッティングを変更しないと、多分スカスカな音になってしまうでしょう。
 けれど、硬いギターの音から、フラットなセッティングのアンプで受け入れた音を「硬い音」とすれば、ハーフミュートで弾いたり、なるべく緩いピッキングでギターを弾いたり、それでも甘くなり足りない時はギター側のトーンを下げたりで対応できますから、アンプのセッティングを変化させる必要はなくなります。
 硬い音から甘い音、長いサスティーンからミュートして短いサスティーン、多い倍音の音を緩く弾いて少ない倍音・・・はコントロール可能ですが、その逆は全て個別のエフェクターを用いないとできないし、もうそのギターの本来の音ではなくなってしまうようにも感じます。

 ドライブトーンとクリーントーンも、2chアンプのクリーンチャンネルとドライブチャンネルを切り替えるか、または、ドライブエフェクターのオン・オフでコントロールする・・・という方法がありますが、これでは基本2時音色しか使えず、さらにその2音色は関連性のない遠いトーンの音となり、なんだか違和感を感じることもあります。
 しかし、それを使わずにアンプは一番歪んだ音色にセットした状態のみのセッティングでギターのボリュームコントロールのみで歪み具合をコントロールするという方法がぼくのやり方です。
 ボリュームを絞っていくと高域が落ちて来ますので、なるべく高域特性の良いギター(またはハイパスフィルターをボリュームポッドに装着する)で、かつ、歪み具合を幅広くコントロールする幅を持たせるため、通常Bカーブのボリュームポッドが装着されたギターの場合はAカーブのものに変更しないとコントロール幅が狭くて使えないことになってしまいますが、Aカーブのイメージの場合、ボリューム100%をフルドライブトーンとした場合、65~70%くらいがクランチトーン、50%くらいがダーティークリーン、45%以下がクリーントーンという感じで使え、それらのトーンは全て同じアンプトーンの中での変化なので一切の違和感を感じさせない・・・という2つの大きな利点をぼくは感じています。

 まぁ、ぼくの場合は「ギターアンプ」は基本的にギターアンプではなくて、プリアンプ部分とパワーアンプ部分は別で、プリアンプは”Sansamp classic”パワーアンプはギターアンプのクリーントーンという事になっていますけど・・・(笑)。
 そのプリアンプ部に匹敵する”Sansamp classic”のセッティングは、やや甘めのトーンにセットしたブギーのマークシリーズ風のシミュレーションにしています。

 そのようなわけで「硬い明るい音で立ち上がりの良いギター」を好む理由は、自分が最小のセッティングで思い通りの使い方がコントロールできる可能性が高いギターだから・・・という理由でした。

 あとは、ジャズギターに興味がない・・・という点もあるかもしれませんね。
 ぼくの好みなジャラジャラ鳴るギターは、細い弦で・ネックはやや逆反り・アクション低くてテンション弱い・・・という特徴ですから、ジャズギター好きの方からは「軽薄な音のギター」と言われる事の多い下品なギターだろうと思います。
 しかし、ぼくは下品と言われようとも、ポーンというようなアンプ音色・歯切れの良いミディアムのセルロイドピックで弾くとバチバチペンペンとしか鳴ってくれないギター、カントリーライクなチョーキングの歯切れの良いパッセージを感情豊かに弾けるとは思えないキツいテンションでは、ジャズ以外の音楽をプレイしにくくしているとしか感じられません。
 でも、そういうギターが「優れた職人ギター」と評価されているので、ポップスやロックンロール・スクイーズギターのブルース・カントリー等の他の音楽で使いやすいギターが「下品」と言われてしまうのでしょうね。。。

 「ギターボディーの厚みがないと音が軽薄になるし、ネックの重さとのバランスによっては音のデットポイントが発生しやすい。」という理由で薄いボディーのギターを良く思わないギタービルダーの方が多いらしいと聞くことがあります。

 正直、所持しているSGは1台を除いて全てデッドポイントがあります。
 けれどそれを使っている理由は、デッドポイントの音は前のフレットをチョーキングして出すなどの不便をしてでも得られる「圧倒的に軽量でハイポジションが弾きやすい」という性能を得たいからです。
 ちなみにデッドポイントが無い1台は、ネックがボディーと同じマホガニー材ではなく、ネック材がメイプルなので明らかにネックの方がボディーより重い、いわゆるヘッド落ちする”SG Faded”です。
 
 年齢が行ってくると膝や腰がきつくて、この軽量さがなければ立ってライブを行うのを諦めるか、それとも軽いSGを持って立つのか・・・(または、立てる限界の20分くらいのライブで活動を諦めるか)の選択になる人は多いと思います。
 私の場合は心臓血管の破裂を予防するために飲んでいる心臓の働きを弱める薬の影響でボーっとなってしまうため、3.5kg以上のギターでライブを行うならば倒れないように座って演奏するしかなくなるので、理想は2.8~3.2kgくらいのギターということになりますが、ネックは重いものが好みなので、余計にボディーは軽い必要があります。
 近年は坐骨神経痛にも悩まされているので、逆に座って演奏するのも厳しい時はあります。
 さらには、ぼくの左腕は小学生の頃に複雑骨折した後、通常の方とは90度ズレてつながってしまったため、皆さんが考えると地面に真下にピックを向けた状態がぼくのピッキングしている状態だと思っていただけると理解していただけるかと思いますが、身体の前の真ん中よりややネック寄りの方向でピッキングしないと肘に負担がかかり、あっという間に腱鞘炎になってしまいますので、弾くポジションによってギターを身体から離したり近づけたりしながら、普通の人よりもギターを右寄り(右利きだったら左寄りですね・・・)に抱えて弾いています。
 このようなポジションですと、手首の楽さ等も含めると、ストラトのようなボディーカットはダメで、SGやムスタングくらいのボディーの厚さが最良だったという個人的な結論です。

 あとは、ミディアムスケールとロングスケールの違いによって再生される低域の違いもボディーの厚さに関連するのでしょうが、ぼくはテンションの緩いギターでサスティーンのコントロールをしやすくする方が、ハーフミュート等で低域を擬似的に作り出しやすいので、かえってミディアムスケール・薄いボディーの方がコントロールしやすくて気に入っています。
 背が164cmで手も小さく女性並みということもあるのかな・・・。

 平均的に誰にも向くギターというものはないかもしれませんが、「ジャズギターと難しいヘビメタは断念して、それ以外のギターを織り交ぜて(特に歌物)プレイしたい」「あまり力まないで軽く弾いてプレイしたい」「音色設定をコロコロ変えずに、音は弾き方とギター側でコントロールしたい」などが一致すれば、もしかしたらご意見が合うかもしれません。

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