昨日(2019年5月26日)はユニットの名称を”Beware of Moving Wax doll”から”Blanche”に変更して初めてのライブでした。
まだ、新しく購入して前回のライブから使いはじめたギター”Van Zandt Bronson ”についてはハイポジションに対応できていなくてミストーンが多くなってしまっていますが、アタックやリリースなどのイメージ・音色についてはお店”Sammy’s Hawaiian Cafe”のFenderアンプでバッチリと的確にコントロール出来るようになりました。
前回の初使いの際は、設定最大ボリュームが小さくて音の輪郭が弱かった点を反省し、オケの音量に対してややオーバーレベルとなるボリュームでギターアンプをセットしました。
エフェクターは、サンズアンプクラシック → マルチエフェクター(■リバーブとボリュームペダル・■ディレイとボリュームペダル・■コーラスとボリュームペダル)ですが、前回はアンプで高域を絞ってサンズアンプはフラットに出力しましたが、今回はアンプの高域はフラットでサンズアンプの高域を絞りましたところ、その方がどの音域でも落ち込まない音にできました。
特に目新しいお客様が来てくださったわけではありませんが、花屋さんを中心にこの商店街の皆様に支えられてのライブでした。
昨日もカーナビーツの越川さんがいらしてくださり、ギターが良い音でとてもコントロールするのが楽しそうに弾いていたねとおっしゃっていただけました。
また、対バンで演奏してくれたコバーンさんも、ファイヤーバードとかネックが長過ぎるし、ちょっとチープなルックスなのに良い音するのでこのギター似合ってますよ・・・と言ってくれたし、うん、人生最後のギターとして無理やりこの”Van Zandt Bronson (特注モデル)”を買って良かったなぁと思いました。
まだまだ、ハイポジションのフレット位置感覚とネックの激薄なのには対応しきれていませんが、たくさん弾いてはやく慣れたいと思います。
さて、昨日のライブでは、ぼくが毎回のライブで「おぉ、キャロル」を歌うことが多いため、村上も古い曲のアレンジもので1つ歌う曲をレパートリーに追加していこう・・・ということになり、「Loco-Motion」をやりました。
妻がFaceBookでライブ配信したようですが、あまり出来は良くなかったので無理にそこからムービーを取り出したりするのはやめ、後半のライブからちょっとづつまとめさせていただきました。「Loco-Motion」は出来が良かった時にまた載せたいと思います(笑)。
https://youtu.be/A1CNrIl9m0g
次のライブは6/16(日)18:30~ホテル On the Marks 川崎だけが決まっていますが、ぼくの体調が大丈夫そうならば7月の上旬に渋谷”Mahogany”、8月にまた地元”Sammy’s Hawaiian Cafe”でやりたいと思っています。
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