昨日のブログでも書きました”Legend TLE 69-TL”の続編です。 家で小さい音ではなく、バンド練習で、そこそこの音量(30Wアンプを最大で40%くらいのボリューム)で、ベース等と一緒にプレイしてみましたところ、流石にやや音の線は細くてオーディオ的なボリューム感(ボリュームをコントロールして上げても図太い音にはならない)という部分はありましたが、考えようによってはそれも歌のバックらしく使うには出過ぎずにちょうど良くコントロールしやすいため、充分使えるギターだと思いました。 昨日、サラッと練習中にiPHONEで練習しているところを録画してみました。
12月5日のライブでは、写真のようにベース村上はメキシコ製マイクダーントモデルのプレベを改造したベース、ぼくはこのテレキャスター・シンラインの激安コピーモデルLegend TLE 69-TLを使おうと思います。 家では甘くて良い音だったフロントピックアップの音ですが、残念ながらバンドで使用するとヌケが悪くて、バンドではやはりミックスポジションとリアの切り替えがほぼメインになりそうです。 しかし、たぶんですが、ライブでこの激安ギターを使っても、ほとんどの方はそのクウォリティーの低さとかには気づかないのではないだろうか・・・と思いました。 逆に自分にとっては、この軽量さはとてつもない魅力なので、12月5日のライブで使うのが楽しみです。
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