今日の生存報告~。
昨日は薄いベストを着て出勤して電車で腹を冷やして下痢したので、暑いかなと思いつつも、厚い革ベストを着て出勤。
昨日は傘を忘れてびしょ濡れになったので、念のため折り畳み傘も持っていきます…。
今日被っているパルプニットの黒い帽子は、色落ちして汚くなった青の霜降りだったものと、グレーの霜降りだったものを黒く染めたものです。同じものだったので、もとが青の方かグレーの方かはわかりません(笑)モンベル製。
会社着いたらオデコが黒くなってるかな(笑)
昨夜はホークスが勝てて良かった~。ベイスターズ強いな…。
昨夜といえば、昨日の日記に書いたとおり、ぼくのメインギター"Vanzandt Bronson"にイシバシで売ってる3セット1,000円の安い009~042インチの弦を張ってみました。
2弦の音が小さく感じる、6弦が最初から死んでいたので違う弦を張った等の問題はありますが、巻弦が太くなった分、巻弦側のピックアップの高さを下げてバランスしたら…、まあ、サスティーンが短くなったのを除けばなんとか使えないわけでもない…という結論です。
サウンドハウスのオリジナル弦ならば、もう少し弦の質が良いので、サスティーンも改善するかもしれません。
まあ、節約しても対応出来そうかな…。これで65歳過ぎた金欠老後も対応可ですね。
もう一つ、手のひらギターアンプ"Positive Grid Spark Go"のドライブエフェクター"Black OP"って言うヤツ、オーバードライブにしてはやけに歪むと思っていたら、RATのディストーションのモデリングだったようです。
本物のRATは使った事がなかったのですが、トーンの部分がまるでブラックスターのアンプの「アメリカン←→ブリティッシュ」みたいでとても使いやすいですね。
個人的には、あとちょっとで歪む、または歪みが足りないと感じる時に軽くかけると、オーバードライブよりもトーンの幅が広く使えそうで良いような気がしました。
ってか、ブラックスターのアンプよりも、1980年代に流行ったRATのディストーションの方が古いから、この便利なトーンはRATの方が先なんですね…。
Spark Go内でのボーグナーアンプで作った自分の音にも、オレンジのAD30で作った音にも、このRATを使いました。使い方は逆で、ボーグナーの方はアンプはクリーンにしてRATで歪みをすべて作る感じで、オレンジの方はクランチトーンを作った上にブーストする(音のコンプレッションを整える)感じで使ってみました。
ボーグナーの方がおとなしい音、オレンジの方がロックです。
で、昨夜はもうちょっと大人なトーンも作ろうかな…と、フェンダータイプを…と、いつもなら迷わずフェンダーデラックスリバーブのモデリングを選ぶのですが、さすがにこのサイズのアンプだとカチャカチャな音になっちゃうので、なんとフェンダーのベースマン100(だと思う)を選び、全てのツマミを全開!
大人な音狙いなので、ドライブエフェクターはRATじゃなく、ケンタウロスクローンを選び、軽く音の粒だちを揃える程度に控えめなかけ方です。
ちょっとシングルコイルピックアップだと、フロント側は歪まないかもしれませんが、大人な音なのでOK!(笑)
これで出したい音のアンプセッティングは出来たかな。
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