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サングラスを買った

2018/11/06 00:00

 来年60歳になるという年齢ですと、眼瞼症っていうんでしょうか、目がパチッと開かなくなって、目尻がだんだんにタレて来て、ライブで演奏している写真を見ると「お爺さん丸出し」で嫌になっちゃいます。

 で、「今にも倒れそうな、いかにも年寄りの冷や水的な痛々しいライブ」にならないよう、なんとか躍動的に演奏しているように見ていただくために必要な年寄りのロックアイテムがサングラスです。

 いくつかサングラスを持っているのですが、度付きにしたものはライブでは老眼でフレットあたりの近くはボケてしまい使えません。
 35年前から愛用しているレイバンのトラディショナルは度付きだし、縦の長さ(レンズの高さ)が長めなので、帽子と接触してしまったりしてライブには向きません。
 レイバンの金属の小さいものは度付きですが、もうすでに度が全然あっていないのでダメ。。。
 白いフレームの軽いものは、度もあっていないし、大きさも大き過ぎるのでダメです。

 そんなわけで、もう少し小さいレンズで度付きでないただのサングラス、かつ、今まですけているような暗いレンズよりは手元が見やすいグラデーションのものを捜していたのでした。

 結果、捜せども安いサングラスにはピンと来るものはなく、ピンと来たのは「レイバン New Wayfarer Classic」というサングラスでした。
 定価27,000円のようですが、ワールドポーターズの眼鏡屋さん「横ガオ」で税抜き16,000円でした。
 しかも、このままのレンズでは暗過ぎたのでグラデーションのレンズに入れ替えてもらったのですが、レンズは無料でサービスしていただけちゃいました。

 New Wayfarer Classicは、以前から所持しているTraditionalよりもかなりレンズの高さが低く、全体的に小さくなっています。
 Traditionalがセルロイド製でボッシュのレンズが使われていた本物の古さなのに比べると、New Wayfarer Classicはクラシックとはなっていますがプラスティック製でもっと安いレンズのようですが、やっぱりRay-Banだからカッコはいいですね~(笑)

 写真左が購入したNew Wayfarer Classic、写真右が35年前から所持しているTraditionalです。

 さて、早速、次の日曜日(11月11日)のライブから、買ったサングラスをかけてライブをやります。
 

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