昨夜11/11、地元六角橋のSammy’s Hawaiian CaféにHawaiian Grooversさんを招いてライブをやって来ました。
お客様は当初予定していた方は半数しかいらしていただけなかったのですが、前にもいらしてくださった事のあるフラダンスの先生の方や、間違って入って来てしまった女性の方など(笑)のおかげ様で、そこそこ席は埋まりました。ありがたや~。
越川さん・花屋さん・椎原さん有難うございました。次の1月のライブでは面白いものがお見せできれば・・・と、ゲストボーカルに江尻さんをお願いしてどうなるのか・・・自分でもワクワクしています。
やっぱり、大学時代の軽音の友だちが来てくれると、「俺たち、ちょっとトシとったかもしれないけれど、でも、やっぱり全然変わってないし、とにかく会えると嬉しい。」っていう感じです。
なんですかね~、自分にとっては「いつでも原点に居られる」みたいな感じでしょうか・・・。
けして俗にいう「あの頃は良かった」というような過去回想的なソレではなくて、変わっていない・そのまま年くっただけ(笑)で、そのまま脳味噌の進化は17~18歳で止まってしまったぼくとしては、それこそ、その後の人生で偉くなった人もいるだろうし、ぼくみたいに失敗だらけの人生を送っている人もいますが、今の社会的立ち位置ではなく変わらない友だち同士でいられるところなんでしょうね。
そんな温かい地元の人たち、温かい昔からの友人、温かいハワイアンな対バンのHawaiian Grooversさん、温かいホームグラウンドなお店Sammy’s Hawaiian Caféのおかげ様をもちまして、本当に温かくてアットホームな盛り上がりのある良いライブにしていただけました。
この日のライブがいつもと違った点は、「赤い竜組曲」を”Fender Custom shop Stratocaster”で演奏し、「人形大戦組曲」を”Gibson SG Faded 2017T”で演奏と弾き分けたところです。
っていうか、たぶんStratocasterを使うことはあまりないと思いますので、レアなライブだったと思います。
聴いてくださっている皆様の多くは「SGよりもStratocasterの音の方が良い」と思われる方が多いようですが、ギターの形がぼくには持ちにくく、コントロール類もコントロールしにくいので、やはり今のぼくとしてはStratocasterをメインには出来ないのです。
しかし、たぶんぼくがギターを弾く場合はシングルコイルピックアップの方が好まれるのが通常なので、丁度中間的(ギブソンと同様にミディアムスケール・ローズウッド指板でありながら、アッシュボディ・メイプルネック・シングルコイルピックアップのギター)であるVanzandtのBronsonがはやく出来上がってこないかな・・・と待ち遠しいところです。
そんなわけで、今回のビデオは最近ではレアなのでStratocasterの音を聴いていただきましょう~。
https://youtu.be/mcKIdiV06k4
さて、今度の日曜日(昼)もライブです。
吉野町こびとさんで12:15から・・・よろしかったら遊びにいらしてくださいね。
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