今日の生存報告~。
昨夜はなんとなく眠れなかった…。理由は特にないのですが
…。
今朝は気温4度との予報だったので、ガッツリ厚着して家を出たのですが、数字ほど寒くなく、ややバス内では暑く感じます。
帰りは会社にカーディガンを置いてくるかな…。
しかし、まぁ、防寒着的なカッコになっちゃうと雪だるまみたいで面白くもなんともないカッコですね…。余計に年寄りくさいかも…。
年寄りなんで、まぁいいか…。
日曜日のコバーンデイライブでは、写真のESPボディーにメキシコテレキャスターの内容を移植したギターでやる事にしました。
大きな音で鳴るとどんな感じになるか…実験です。
「ブルースを離れて」なんていうタイトルの曲もありますが、約9年前になりますか…、心筋梗塞で瀕死の状態から息を吹き返した時から、ぼくの息を止めて力を入れて弾くギタープレイが非常に危険という事で医師に指摘を受けてしまったのでした。
まあ、手術後はそうやって息を止めてギターを弾くと、強い吐き気やら、眩暈を起こすようになり、ギターを弾くことが恐ろしく感じた時期もありました。
息を止めて力んで弾くのはぼくにとっては自分のスタイルで、ギターを弾こうと思うと、それをせずに「呼吸を止めずにスーッとギターを弾く」ということをしたことがなかったし、それをすれば自分でなくなるような…なんとなくガッカリした思いでギターに向かった手術後1年でした。
心拍数が高いので、心拍を抑える薬も飲んでいます。たぶん、それが瞬発的な動きや運動を阻害して弊害が出ているのだろうと思いますが、そいつが命を守ってくれている一因なので仕方ありません…。
ライブ中に今までどおり、息を止めてギターを弾いては眩暈と吐き気の繰り返しで、さすがに「ギターを辞めるか、それとも自分の弾き方を変えるか…」の選択をしていかざるを得ないと判断し、自分の真骨頂だと思っていた息を止めてのピックストップやタメなどの、自分の中にあるブルースっぽいプレイを諦める事とし、リフの流れの中でサラッと軽くギターを弾いていく事で、自分の息を止めて頭に力を入れるクセが出ないようにコントロールしていくようになりました。
最近、やっとそれが慣れてきたのかな…という感じ。
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