今日の生存報告~。
なぜか昨夜は眠れず、今朝は強烈に眠いです。(睡眠1時間50分)
今日も寒いので、帽子をニット帽にするか、ハンチングにするか迷ったので、ニットのハンチングにしました(笑)
復活させたメイプル指板のテレキャスター2台は、最終的にこんなルックスになりました。
左のアメリカンビンテージシリーズのテレキャスターは、フロント・リアピックアップともにダンカンのビンテージスタックに変更し、古いブラス6点のブリッジプレートに変更、赤いパール柄のピックガードに変更となりました。
右の40年以上前のESPボディー(ネック等は既に破損)には、ネック・アッセンブリー・ピックアップをメキシコ製プレイヤーテレキャスターから移植、ブリッジプレートをアメリカンビンテージシリーズのものへ変更、(先日のライブでは白いピックガードでしたが…)表面のザラザラがヤスリのようになっていて弾きにくかったアルミのピックガードにクリア塗装して痛くなくなったピックガードを装着しました。
しかし、貼ったシールは真ん中じゃないし、クリア塗装はタレてて汚いし、ただ汚しているだけじゃないか…という感はありますが、ヤスリ状で痛いと、金属だから冷た過ぎる…という課題をクリアでクリアし、アルミのピックガードにしたいという気持ちの初心貫徹としました。
しかし、この2台、左の元アメリカンビンテージは音的にはかなり良い感じですが、フレットが低過ぎてチョーキングがし難く、あまり演奏性が良いとは言えず、頑強な状態ではないところは欠点です。
右のESPボディーの方は、なんとなくテレキャスターなのに、音はテレキャスターとストラトキャスターの中間のような音です。
音は元アメリカンビンテージに劣ってしまいますが、耐久性と頑強さではあきらかに優っています。
ネック等、ボディー以外はほぼ新しいので、安心して使えるし、弾きやすさもこちらの方が上です。
ここのところ、シンラインを中心にライブをやっていましたが、本当はシンラインについては今メインにするつもりではなく、1年9ケ月後に65歳になって、1人でも音楽活動をしなければならない環境になってからのメインを予定していたので、それまではなるべく普通のソリッドギターでプレイするようにしたいと思います。
さて、先週の日曜日でバンドの年内の音楽活動をすべて終了しました。
ただでさえ低い集客力の我々に、コロナ禍で更なる来場者の減少…。本当にこの2年は、ライブを行う意義が見出せない苦しい状況で、とてもメインタイムのライブなど企画できるはずもない苦しい状況だったと思います。
来年は少しでも集客が増えて欲しいと願掛けしつつ、1/8のライブのお知らせです。
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