BLOG

 

2022.12.14 生存報告日記

2022/12/14 08:00

今日の生存報告~。
 やっと届きましたピックガード!
 1952年タイプのテレキャスターに装着していた金属製のピックガードの出来が悪くて、当たる指は擦れて痛いし、ピックも当たると減るし、加工が悪くて角が痛い…と、ついでに寒い時は氷のように冷たい…など、演奏に悪影響を与えていたので、赤いピックガードに変更しました。

 なんで赤? というところですが、いろいろ斬新なデザインのものを選んではみたものの、スーパーメインギターとしている"Vanzandt Bronson"のイメージに近寄せようかな…という意図です。

 1952タイプのテレキャスターは、スタックハンバッカーの日アップに入れ替えて前回のライブで使ってみて、かなり良い音だったので、メイプル指板のギターのメインにしたいと思っていますが、弱点があり、フレットがペタペタに低くて、かなり真上からキチンと抑えないと鳴ってくれないという…やや時代錯誤に弾きにくいというところがあります。

 なので、もう1台、音よりも弾きやすさと、ある程度いい加減な扱いでもちゃんと機能してくれるメイプル指板のギターが欲しかったので、昨日までチョコチョコ紹介していたESPボディーにメキシコフェンダーのネックやパーツを装着したブロンドのテレキャスターを復活させたのでした。

 金属製のピックガードですが、「擦れる・痛い」の対策として、表面にアクリルラッカーを塗ってみようかな…等と思っています。
 成功したら、ESPボディーの方に装着するかもしれません。

 それでここ半年くらいで考えて来た「メイプル指板ギターの必要性」への対応は終了かな…。

 でも、何のピックアップに変更しようが、どんなギターだろうが…、サンズアンプのセッティングが、メイプル指板ではマーシャルタイプの歪み、ローズウッドタイプ指板ではブキーのマークシリーズタイプの歪みという点は変わらなかったようです。

この情報をシェア

COMMENT

何らかのエラーがあり登録できませんでした。
入力に不備があります

↓↓ 2022年12月の記事 ↓↓

ARCHIVE

TAGS