今日の生存報告~。
そういえば、一昨日は38回目の結婚記念日でした。周囲の友人たちの多くが離婚する中、「お前みたいなヤツがきちんと結婚生活を続けられるわけがない!」と言われ続けながら、そう言われた方々が離婚・結婚をくりかえす中、結婚生活が続いているのは、妻に言わせると「すべて妻の頑張りのおかげ」だそうです。音楽人生に於いても挫折の連続で26歳で諦めたし、サラリーマン人生も一生ヒラで終わったので薄給だったし(さらに今は定年再雇用なのでその半分以下の年収だし。)、超マイペース人間のぼくなので、まぁ、うだつの上がらないダメなヤツなわけで、とんでもないハズレくじを引かされた妻からみれば、当たらずとも遠からずかなとは認識・感謝しております。
そうそう、昨日の日記でハゲ話題を書きましたが、自分としては一番かっこいいハゲに感じるルックスは「ミックフリートウッド」なんですよ。まぁ、巨人だからこのレトロなイメージが余計にカッコいいということもあるし、メタボなデブではないからカッコいいっていうのもありますから、ぼくがこのルックスに近いものを目指すのは難しいところはあります。
ぼくはこのままだと、どうしても「くたびれたサラリーマン」なルックスにしか感じないので、来年の9月に65歳到達で定年再雇用が終了してクビになったら、もうサラリーマンではないので、その時からヒゲはすべて伸ばして剃らないようにしたいなと思っています。そうしたら、もしかしてミックフリートウッドとZZTopを足して2で割った・・・みたいになれるかも。。。無理だな。
日本で一番カッコいいのは「石間秀機」さんですね。ぼくが中学生当時のフラワートラベリンバンド時代は髪の毛はありましたが、日本のギタリストの中でぼくが一番憧れた方でした。この民族的・宗教っぽいところが、音楽を5~600年くらいの歴史の中から捉えているイメージで良いですね。
最後は役者さん、名前忘れたけど、元オリンピックの水泳選手だった人。うーん、カッコいいハゲになるには、カッコいい肉体と顔をもたないとダメなのか・・・。
でも、お三方に共通して言えること。。。かなりファッショナブルである事と、ほかの方にはない、その人だけの独特なイメージを持っていることですね。
やっぱり、そういう深いところを目指さないと、カッコいいハゲにはなれないんだなぁ~。
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