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2022.11.16日記

2022/11/16 08:00

今朝の生存報告~。
 そうそう、毎朝Instagramに書き、そのままFacebookや Twitterにも同期させていたこの日々のどうでもいい「知り合いの皆様に生存を報告し、まだライブ活動をしている事もついでに伝え、あわよくばライブに遊びにいらしてくださる事を期待して書く日記」を、今日からバンドのブログにもそのまま載せさせていただく事にしました。

 さて、昨日とは正反対の良い天気。
 やや寒いとはいえ、やっぱり晴れていると気分がいいです。
 定年再雇用3年目、年収も現役時代の半分以下になっているので(仕事内容は変わらないけど…)、多数抱える病気の病院通いも拍車をかけ、空っぽのサイフの虚しさを感じながらの重い気分の出勤ではありますが、バカだから天気がイイとウキウキします。

 ウキウキするのは人間だからで、サルだとウキウキウキィ~と興奮しちゃうんでしょうか…。
 そう考えると、爺さんのクセにエレキをビヨンビヨン弾いて原始的に楽しんでいる自分はホモ・サピエンスじゃなくて、ネアンデルタール人くらいなんじゃないかと思う今日この頃です。

 で、先週の土曜日にピックアップをスタックハンバッカーに換えたテレキャスターの件。
 かなりテレキャスターとしては違和感のある音で、指板がメイプルでありながら、その特徴的な音はせず、考えていた音とは違いつつも、強めの歪み音色からのコントロールであれば、テレキャスターらしくはないものの、それなりにオールラウンドに使えるギターとなり、メイン楽器への復帰が出来そうだと感じています。

 がっ、しかし、それを阻む失敗点が浮上しており、迷っています。
 ピックアップをスタックハンバッカーのダンカン・ビンテージスタックに換える時点で、もう1952年タイプのギターの音ではなくなるという事はイメージしていたので(当初は2000年くらいのアメリカンスタンダードみたいな音になると予想していましたが…)、ルックス的に1980年くらいのギターイメージにしたいと考え、実際に1980年代前半に使っていたギターの真鍮製ブリッジプレートを装着し、なんとなく当時よくコンポーネントギターで目にする事の多かったアルミのピックガードを装着したのでした…。
 なんとなく、プラスチックという素材が好きじゃない…という事もあったので…。

 しかし、このアルミピックガード、かなりの出来の悪さで、エッジの部分がかなり鋭角的で、その付け根部分に小指を置いて弾く自分のスタイルでは指に切り傷を作りそう…という点。
 また、表面も紙やすりのようにザラザラしているので、指を擦っていると指紋が無くなるんじゃないか(大袈裟)とか、ピックが当たるとすり減るのが早いのではないか…という点。
 極めつけは、今の時期、ピックガードが冷えて冷たい…。
 この冷たいが一番ヤバく感じており、熱い演奏をしたいのにギターが冷たい…。
 逆に、きっと夏の野外で使うと…たぶん…、ピックガードの上で目玉焼きが出来てしまい、触れない熱さになる…という恐怖が予想されます。

 やっぱり、ピックガードはプラスチックの他の物を捜すかなぁ。

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