村上がG&LのベースL-2000を買って思い出したギターのことを今日は書きたいと思います。
G&LのF-100という、G&L社としては最初のギターだった1982年製のギターでした。
音はとても気に入っていたのですが、あまりに重過ぎて売却し、ストラトに買い換えたのでした。
しかし、そのストラトはあまり気に入らず、G&Lを売って失敗したと、今でも悔やんでいます。
特に、今回村上が購入したベースとは、ルックスが同じ雰囲気だというだけでなく、間違いなく音もピッタリだったため、悔やまれます。
とは言っても、今はSGのみでライブはやる…と決めたので、クヨクヨせずにそれで行きたいと思いますが…。
F-100は激重でしたが、村上のL-2000はかなり軽くて良いです。
L-2000は、これまでに村上が購入したベースの中で1〜2を争うオールラウンドに使えるベースに感じます。
ぼくの一生では、軽くて持ちやすいギターでオールラウンドに使えるギターに出会うことは出来ませんでしたが、無骨でロックなSGで残りの人生を楽しんで行こうと思っています。
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