生存報告ムービーの第2回目をやってみました。
昨夜のライブの報告でyoutubeムービーを取り込んで配信したのですが、ボリュームを上げ忘れたり、ボリュームと間違えて再生ポイントをいじってしまったりと、無音のところがあったり、失敗していますが、良かったら見てやってください。
https://ja.twitcasting.tv/masakazuakutsu/movie/803996286
ちなみに配信した中でのyoutube動画は、以下のアドレスでお聞きいただけます。
関内の音コロわみんでのライブはお客様ゼロと寂しかったのでしたが、対バンの皆さんが楽しくて、ガッカリせずにライブをさせていただけました。
「梅干しシスターズ」さんはぼくより5~10歳くらい若い女性バンドで、昭和歌謡とオリジナル中心。なんと伊豆にライブしに行っている我々とは逆に韮山や三島の方もいらっしゃる遠距離バンドでした。
「団地妻バンド」は、前にわみんでご一緒した団地妻さんのバンドで、いやぁ、マイケルジャクソンが革ジャン脱ぐと山本リンダに変身、リンダ困っちゃうのカッコのままマッチとか・・・、おまけにオリジナルは団地妻音頭!
すごいインパクトだったです。
そうそう、ギタリストの方がギター弾かずにオカリナ・・・も、なかなかオシャレで良かったですね。
さらにはその団地妻さん、梅干しさんが「東京ララバイ」を演奏後に、ぼくが「これって、良い妻・悪い妻・団地妻?」とくだらんジョークを言ったら「おーみーごーとー」とネタで返してくれました。いい人だなぁ。
そういえば、よく「昭和歌謡」とか年代的ジャンルの言葉を聞きますが、ぼくはどうもピンと来てなくて、昭和・・・っていうと越路吹雪から伊東ゆかり・園まりとかが連想されちゃって、どうも1960年代前期・後期、1970年代前期・後期、1980年代以降という分け方の方が自分的にはピンと来ます。
1960年代前期以前はまさにロカビリー、1960年代後期はフランスギャルやグループサウンズ・ビートルズ・クリーム・ソウルの時代、1970年代前期は英国ロックの全盛期、1970年代後期はロックの中心がアメリカに移動する時代、1980年代以降は自分にとっては今・・・かな。
昭和・平成・令和っていうと、ちょっとピンと来ないです。ぼくにとっての昭和のイメージはロックンロール曲を中心とした洋楽の日本語バージョン?のイメージが強いかな。平成っぽいとか、令和っぽいとか・・・イメージがないなぁ。
さて、このライブではじめて使ってみた、あのビートルズのレットイットビーでも使われていた6弦ベースの試運転も目的のひとつでした。
はたして、オクターブ高い音のベースが、ちゃんとベースとして機能するのか・・・、でした。
うむ、音的にはそれなりにちゃんと機能していたかと思いますが、弾き手にとっては弦間が狭すぎてスラップができない上、ミスが多くなると、かなり弾きにくかったようです。
普通に使うのではなく、なにか、バッキングをしながらベースっぽいフレーズも弾くなど、なにか役割をもたせた使い方を考えたいなと思いました。
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