音コロわみんでのライブ報告をし忘れていました。
我々はトップバッターなので、夜のライブは見に来られないお客様がギリギリで見られる時間…という事で、ワンドリップカフェのお客様の有村さんがいらしてくださいました。あとは笹本くんもお友達を連れて来てくれました。
笹本くんもぼくらが終わったら帰っちゃったんだけど、2つ後に出たカノンさんはかなり彼の好みにもドンピシャだったから見ていけば良かったのになぁ~と思いました。
ぼくらの演奏はそれなりに軽くミスがある程度のまあまあでしたが、かなりデカい音でやらせてもらえるので、爽快感はありましたね~。デジタル100wのギターアンプ、ボリューム4割くらいで弾きました。(いつもなら、最大2割くらいですから倍の音量ですね。野外でやった時と同じくらいのボリューム…。自分的には迫力充分です。)
ぼくらの後はしっとりした男女のアコユニットで鶴の別名「くぐい」さん。ぼくの苦手なオールマホガニーの生ギターを甘い音で響かせておられました。ぼくったら出音が緩いから甘い音のギターが弾けなくて、それこそ真逆のオールメイプルとかの方がコントロール出来るので、甘い音のプレイは出来ないため、ちょっと羨ましいです。
その次が相模原の山奥から来ているとおっしゃっていたカノンさん。1970年代洋楽のカバーなど交えながら、かなり質の高いオリジナル曲を演奏されていました。
かなりカッコイイピアノプレイの水色ルノーカングーに乗っている女性は、ノリの良い曲ではエルトンジョンみたいなプレイで、フーターの女性とも良い音の絡み、コーラスは団地妻さんのスゲエパフォーマンスに後押しされ、素晴らしいと思いました!
しかし、カーペンターズであの時期の曲をカバーしたってことは、ウチのオリジナル曲のギターソロ、拍子をかえてカーペンターズのギターソロをパクっているのはわかっちゃっただろうなあ(笑)
ってか、近年のオリジナル曲ではカーペンターズのトニーペルーソのギタープレイを一番に参考にしているのですが、それもバレたかな。。。いや、アニソンっぽいって言ってたからバレてないかな。。。
もう一組はゴールデンカップに出演されているという本牧ブラザーズさん。なんと、一緒に歌えない曲が1曲もないという…老人には優しい(笑)、オールディーズオンパレードのユニットでした。
もし、またご一緒する機会があったら、うちのアレンジのOh Carolがやりたいなと思いました。
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