なんと今日は驚き~っていうか、感謝感謝でして、地元で活動拠点にさせていただいている六角橋商店街「Sammy's hawaiian cafe」のママさんが息子さんと一緒にお客様として来てくださいました。
ぼくたちのお客様は少なかったのですが、対バンのフリーのコピーバンド"ノットフリー"さんや、洋楽懐かしのロックをアコースティックでプレイする"ブッダブレスユー"さんのお客様が多く、完全立ち見の状態混み混みの客席のライブとなり、さらにはお客様の人格が良さそうな方が多く、とても良く聴いてくださいました。
ライブは↓こんな具合でした。
https://youtu.be/coOHgb9aTts
いやぁ、いつもは演奏者しかいない状態で2人くらいしか呼べなかった自分たちのお客様数でも、他の方よりは集客していることの多い「こびとさん」でのライブですが、大入りのお客様の中、とても幸せな気分で演奏させていただきました。
お集りの皆様、有り難うございました。
しかし、このところ渋谷マホガニー2回でも、このこびとさんでも対バンのおかげで自力ではありませんが、沢山のお客様に恵まれ、かつ、とても良い印象をもっていただけた旨のお声をかけていただけることが多く、とても幸せです。本当に感謝。ありがとうございます。
さて、村上は昔、バッドカンパニーのボズバレルが使っていたアンペッグのフレットレスベースのコピーを買って、今日のライブが初使いとなりました。
ポジションマークが小さくて見にくいため、しきりに照明を気にして、かつ、ポジションマークとニラメッコ状態だったようです(笑)
ウチはオケのドラムとシンセのオケに合わせて演奏するため、こびとさんではアコースティックの方々とジョイントとなることが多いのですが、今日はロックバンドだったのでそれに合わせてか、オケ使用のウチの出音も爆音で、ラインでPAに流している演奏とは思えない迫力のサウンドとなりました。
やっぱりロックは音がデカくていいね(笑)
ちょっと面白かったのは、お客様の中心年齢から来るものかと思いますが、「SG良い音ですね。」の後に言われた多くの言葉が「SGと言えばサンタナ。サンタナが好きなんですよね?」という感じ(笑)
SGは音で使用を決定しているのではなく、軽さで選んだ自分としては何と答えていいものやら・・・(笑)
おまけにぼくの頭の中にあるSGのイメージといえば、バッドフィンガーとスレイドだなんて・・・ちょっと言えなかったなぁ~。
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