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「10月11日、朝の日記」

2022/10/11 08:00

今日の生存報告~。
 いつもなら、休み明けで、かつ、忙しい時期の出勤日は憂鬱に感じていましたが、今日は天候も過ごしやすいせいか、会社をクビまでもう2年を切ったためか、なんとなく清々しい気分で出勤してます。

 16日のライブで、写真真ん中のテレキャスターを使いたいと思っているのですが、土曜日のバンド練習で使ってみたところ、ボリュームを上げるとリアピックアップがハウリングを起こしてしまい、ギターソロの度にピーピー鳴るので、どうするか迷っています…。

 悪天候が続いた後などは、メイプル指板のギターの方がコンディションが安定しているので、あまり今のバンドの音楽にマッチしていないかもしれないけれど、メイプル指板のギターを、こびとさんのような音の環境で使ってみて、メインの1本に加えられるかを試したかったのですが…。
 こうもハウってしまうと難しい…。
 フレットがとても低くて、Rがかなりキツいネックなので、握力は要るし、弾きやすくはありませんが、カントリーっぽいフレーズを弾くとパリーンと良い音がするなと思います。
 じゃあ、リアピックアップだけ、元のフェンダーか、大昔のダンカンビンテージに付け替えてみる…という手段もやってみるべきですが、自分では作業できないので、来週使うという状況では付け替える時間がなく、ライブ前日にやってぶっつけ本番になってしまいます。
 もしかしたら逆巻き配線なのがリアピックアップだったとしたら、リアを換えるとセンターノイズキャンセルしなくなってしまう可能性もあるわけで、そうなっちゃうと、今の使用状況ではノイズの関係でメインのギターに戻す事は出来なくなってしまう…。

 なら、同じくメイプル指板のストラトではどうだろう…と考えたのですが、あんなに30~25年前はストラトが扱いやすかったのに、今の自分は、音も形状も扱い難く感じ、どうしてもダメでした。

 とりあえず、村上と相談し、一か八か、ライブ前日にリアピックアップを交換し、なんとか行けそうならテレキャスターでライブに臨むし、ダメだと判断したら、メイプル指板のギターの復活は諦め、右側のVanzandt Bronsonでやることになりそうです。

 理想を言ってしまえば、Vanzandt Bronsonのメイプル指板モデルも持っていれば全て解決ですが、また20万円かけてアッシュボディーで特注するなんて…、宝くじが当たらないと出来ない技ですから諦めです。
 いや、宝くじが当たったならば、Moonとかに特注で、Vanzandt Bronsonボディーに内容はテレキャスターでギターを特注するかな…。
 などと夢を言っても現実にはならないので、虚しいことは考えないようにします…。


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