2023年10月1日の定例ランチタイムライブのご報告。
今月の定例ライブはお客様が椎原さんと西田さんのお二人と、寂しい集客数となってしまいましたが、ライブとしては良い感じでやれたと思います。
なんと、今回はコバーンくんのバンド「梅右衛門」の打楽器担当森田くんがお休みで、なんとトラはうちのボーカル美妃がカフォンで務めさせていただきました。
なので今回は特別に許可をもらい、梅右衛門の演奏もムービー収録させてもらいました。
ところどころ、美妃のあわせのフレーズが「あれっ?」ってとこもありますが、他人様のバンドを手伝うという初経験を美妃ができたのは良い経験になったかなと思います。
もうコバーンくんとのお付き合いも15年くらいになるから、「他人様の・・・」のイメージとは違うかな(笑)
普段よりもさらにアットホームな演奏となった梅右衛門でした。
我Blancheにつきましてはですね…、ライブの演奏自体はなかなか出来の良いライブでしたが、演奏の出来には関係ない問題なれど個人的には残念な事がありました。
その辺は、約45分のムービーをご覧いただいた後に説明したいと思います。
残念な点の一番目!
美妃に誕生日プレゼントで買ってもらったベリンガーのワイヤレス…、ノイズが大き過ぎて、ちょっとライブで使うには不快でした。。。
これでは使い物にならないわ~。めちゃ残念…。
残念な点2!
前回の野外ライブで、100Wの小型ギターアンプ"ZTamp Lunchbox Reverb"とプリアンプ代わりに使っている"Sansamp classic"の組み合わせが、思ったような音にならずに低域がブーミーな音になってしまったのですが、従来はサンズアンプで作った音をアンプでただ拡声する…という使い方をしていましたが、今回は"Sansamp classic"はオーバードライブエフェクター的に使って、アンプのトーンで音色を作っていく方法へチェンジしました。
音色的には良かったのですが、パワーの関係でハウリングしやすくなってしまいました…。
0db出力の"Sansamp classic"ではなく、1990年型の初期型の-10dbタイプでないと相性が悪いようです。
残念な点3!
前回の野外ライブの際に、野外や湿度急変時の使用においては、表面に塗装のあるメイプル指板のギターの方が向いていると考え、メイプル指板のテレキャスターを使ったのですが、重いし、弦のテンションがきつめで弾きにくいし、ハウリングしやすいし、ジャックの接続不良もある…。
11月にまた野外ライブがあるのですが、いやぁ、そのためにこのギターをメインに戻すのにはリスクがあるなぁ…。
と…まあ、ライブ自体の出来は良かったのですが、ちょっとガッカリするところもあった1日でした。
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