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「ライブのご案内・新しい楽器の紹介・ブルースをやってみた」

2025/03/09 15:00

 今度の日曜日(2025年3月16日)は相鉄線和田町駅そばにある"Cat's"というライブバーで梅右衛門主催のライブに出させていただくことが決まっているのですが、演奏時間も出演順もまだ教えてもらっていないので、きちんと広報できない状況です。すみません・・・。
 お店に問い合わせたところ、開場は17時で演奏は18時~21時の間で主催の梅右衛門コバーンさんに決めてもらってくれとの回答だったのですが、コバーンさんに問い合わせたものの「チャージ無料で、少しはやめに・・・」というだけで詳細がわからないままなのです。
 主催は梅右衛門さんのライブになるので、2バンドだけであればぼくらはオープニングアクトになるため、たぶん演奏開始は18時からかなと思います。
 演奏時間はまだ教えてもらっていないのですが、45分くらいは演奏したいと思っています。人形大戦組曲を演奏します。もし、時間がもっととれるようでしたら2曲まで追加可能で用意したいと思います。
 もし、よろしかったら遊びにいらしてください。

日時: 2025年3月16日(日) 開場17時 開演たぶん18時
場所: ライブバー Cat's (相鉄線和田町駅そば)
料金: チャージ無料(飲食代のみ)
出演: 梅右衛門・Blanche (たぶんその2組)


 さて、その次4月27日に予定している東横線菊名駅そばの"Wha Bar"でのライブについて、ちょっと秘策(いや、ここで公開しているので秘策ではないか・・・)がありまして、今日はその説明をさせていただきたいと考えています。
 この"Wha Bar"実は一度コバーンさんの還暦記念ライブで行ったことがありまして、その際、常連客らしき方も多く、さらにはアットホームで飲み物・食べ物も美味しくて、この場所がとっても気に入ってしまい、ぜひ、ジョイントでコバーンさん(梅右衛門)と出たいなぁと思っていた場所で、無理言ってコバーンさんにジョイントで計画してもらったという経緯です。
 ただこのお店のステージは、たぶん、元はカラオケパブだったのか、一人が立って演奏するのがいっぱいいっぱいの狭いステージでした。
 おまけに客席からは横向きに演奏者を見るカタチとなり、基本はチラ見でステージを見るようになります。
 で、3人ステージに立つのは通常不可能と考え、立つのは一番後ろにボーカリスト、その前に段差をつけて、ベーシストが小さなベースを持って座り、その前にさらに低い位置で小さなギターを持ってぼくが座って、3人がくっついて無理やりステージに上がって演奏するスタイルを考えました。
 ボディーからネックが3/4サイズと短いために前を向いて演奏できますし、段差があるため、3人がくっついていても何とかチラ見でも3人が見られます(正確には、ボーカリストを見れば自然に3人が目に入りますという感じ・・・。)。
 そんなステージングをここでの定番にすべく、ぼくはミニエレキギターの"Guitarlab elf"を、村上は"Squier mini P Bass"を使って演奏することにしました。
 村上は今後、"Squier mini P Bass"を順次改良・改造していく予定を計画しているようです。
 そこで、昨日、その楽器を使った「Wha Bar対策」練習をしてみましたのでムービーを載せちゃいます。ちなみに買い換えたばかりの美妃のiPheneが内蔵ワンポイントステレオマイク録音ができるようだったのでそれで録画してみました。


 ついでに・・・
 こっちはバンドのことではなくて個人の配信のことですが、ぼくが単に個人で歌の練習?をする生配信「無職な爺さんのしがない生存報告」で、オリジナルではなく、1950年代のブルース曲のカバーをしてみました。オケはルーパーで作ったのですが、まあ、たまにはこんなのも面白いのかなと思いまして、ブログに載せちゃいますね。

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