さて、その次4月27日に予定している東横線菊名駅そばの"Wha Bar"でのライブについて、ちょっと秘策(いや、ここで公開しているので秘策ではないか・・・)がありまして、今日はその説明をさせていただきたいと考えています。 この"Wha Bar"実は一度コバーンさんの還暦記念ライブで行ったことがありまして、その際、常連客らしき方も多く、さらにはアットホームで飲み物・食べ物も美味しくて、この場所がとっても気に入ってしまい、ぜひ、ジョイントでコバーンさん(梅右衛門)と出たいなぁと思っていた場所で、無理言ってコバーンさんにジョイントで計画してもらったという経緯です。 ただこのお店のステージは、たぶん、元はカラオケパブだったのか、一人が立って演奏するのがいっぱいいっぱいの狭いステージでした。 おまけに客席からは横向きに演奏者を見るカタチとなり、基本はチラ見でステージを見るようになります。 で、3人ステージに立つのは通常不可能と考え、立つのは一番後ろにボーカリスト、その前に段差をつけて、ベーシストが小さなベースを持って座り、その前にさらに低い位置で小さなギターを持ってぼくが座って、3人がくっついて無理やりステージに上がって演奏するスタイルを考えました。 ボディーからネックが3/4サイズと短いために前を向いて演奏できますし、段差があるため、3人がくっついていても何とかチラ見でも3人が見られます(正確には、ボーカリストを見れば自然に3人が目に入りますという感じ・・・。)。 そんなステージングをここでの定番にすべく、ぼくはミニエレキギターの"Guitarlab elf"を、村上は"Squier mini P Bass"を使って演奏することにしました。 村上は今後、"Squier mini P Bass"を順次改良・改造していく予定を計画しているようです。 そこで、昨日、その楽器を使った「Wha Bar対策」練習をしてみましたのでムービーを載せちゃいます。ちなみに買い換えたばかりの美妃のiPheneが内蔵ワンポイントステレオマイク録音ができるようだったのでそれで録画してみました。
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