BLOG

 

タイヤ選び

2016/06/06 00:00

 最初に、ここのところ内容の更新も、ライブもやっていないのに、ホームページアクセスのランキング2位と、ご覧いただいている皆様、大変ありがとうございます。感謝!

 この土日はバンドで集まらなかったし、これと言って書くことがないのですが、とりとめもなく、個人的な話題で日記を書き進めたいと思います。

 先日、もう結婚して別に住んでいるのですが、息子の誕生日でした。なんともう30歳になったんですね~。
 ぼくもあと3年で定年退職となってしまうわけですよね・・・。

 さて、定年退職ともなると心血管に2つもステントを入れ込んだ心筋梗塞という病気をかかえて通院している自分にとっては、かなり再就職が難しいわけで、その後の生活が厳しい状況となってきています。
 この3年にうちになにか収入源をつかむ方法を考えないと、息子は独立して大変だし、娘たちも親の面倒なんてみられる状態ではないし、自分たちより上にお爺ちゃん・お婆ちゃんも居ますので、マジでやばいです。
 とはいっても、いつもケツに火がついても動かない「やる気なし~」なぼくですから、60歳になってから慌てるのは目に見えていますが・・・。

 そんな中、まだ残債が180万円も残る我愛車"BMW 320i エクセレンスエディション"(いえ、厳密にはずーっと前の車からひきづる残債の山が200万円程度)ですが、タイヤだ、オルタネーターだ、ブレーキローターだ、ブレーキパットだ、車検だ・・・と交換しなければならない高額パーツが目白押しになって来ました。

 それこそ、定年退職後は高額な交換パーツ費用に持ちこたえられるわけもなく、ここは残債が多くともその後を考えて「維持費の安い小さなクルマ」に乗り換えるべきか・・・とも思ったのですが、今の愛車を気に入っているので「経済的に持ちこたえられるまでは乗り続けよう」ということにしました。

 ってことは、あと3年の60歳になるまで乗り続け、その後は維持していく費用がないので軽自動車の中古か、または自動車をやめる日が来るのかな・・・。今は考えないことにしておきます(笑)

 そんなわけでまずはタイヤの履き替えをすることにしました。

 現在のモデルからすると6年落ちの先々代モデルとなるE90型のBMW 320i後期型ですが、一応、エクセレンスエディションという限定モデルのため、通常の320iよりも高額なタイヤサイズとなっていて、しかも高額なランフラットタイヤの指定です。

 225/45/R17のサイズですが、購入時に履いていたブリジストンのポテンザはすぐにパンクさせてしまったため、メジャーブランドのランフラットタイヤでは一番安かったピレリのP7チンチャラートを履いてから約2万7千km。
 エコタイヤで5万kmくらい乗れると言って売られたけど、約半分の2.7万kmで残り溝0.1mmです。。。たいしてエコには感じないなぁ。

 ピレリのP7チンチャラートはブリジストンポテンザのようなスポーティな乗り味ではなく、装着後半年くらいまではキビキビしながらもゆったりしたランフラットのガチガチさを感じさせないしなやかな乗り心地で良かったのですが、半年を超えるとなんだか踏ん張れずに横滑りするような感覚というか、あからさまに性能が悪くなったように感じてしまいました。

 そこで、乗り心地の良さそうなミシュランのパイロットプライマシーや、買い得感のありそうなヨコハマタイヤのアドバンも候補にあげて履き替えるタイヤを検討したのですが、過去のクルマ歴のジンクスとしてぼくの場合、「ミシュランとブリジストンを履くと必ずパンクしている。」「ピレリは相性が良く、どのタイヤも擦り減る最後まで乗っている。」という現実があるため、同じピレリ社のタイヤでも、エコタイヤでコンフォート寄りな乗り心地のP7チンチュラートではなく、もう少しスポーツ寄りでちっともエコではないP-zeroに履き替えることにし、土曜日に都築区のタイヤ屋さんで注文して来ました。

 たぶん想像するところ、P-zeroはポテンザとP7の中間くらいの感じな、スポーティでしなやかな乗り味なんではないかと想像しています。

 今度の土曜日に履き替えの予定。
 ちょっと楽しみです。

この情報をシェア

COMMENT

何らかのエラーがあり登録できませんでした。
入力に不備があります

↓↓ 2016年6月の記事 ↓↓

ARCHIVE

TAGS