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「歌詞が思いつかない」

2021/01/27 00:00

 赤い竜組曲中心でライブをやる際は、赤い竜組曲は他の組曲が40分くらいあるのに対して、20分くらいで演奏してしまうため、ランチライブは60分くらいを目標に演奏しているため、組曲以外の曲を多く演奏してライブを行っています。

 そのために昨年は村上が歌う曲を1曲作りました。
 次はぼくが歌う曲を作りたいのですが、なんとなくコード進行は出来たものの、何を歌うのか…さっぱり歌詞のネタが思いつかない…。困ったなぁ…。

 って言うか、社会も政治政策もなんか民主主義でない資本主義が日本では色濃くなった気がするし、昔は他国と手を繋いで…みたいな風潮で幸福感も作られていたけど、そんな夢は消し飛んで隣の国は敵的な…嫌な感じの世の中になったし、このコロナウイルスでの医療体制崩壊寸前状態、増え続ける罹患死者や失業・経済破綻とそれによる自殺等、どう考えても、高い税金払ってるのに先進諸国の中で一番劣っているのではないかと感じてしまう国の医療政策や公的支援等…。
 言いたいことはたくさんあるはずなのに…、いや、あまりにも理不尽や悪いことが満ちあふれ過ぎて、心を一方向へ向けられない自分がいる…という感じなのかな…。

 いや、そういう事と自分が今感じている事(人生の終焉期に何を思い、どう生きるか…。人生とは何だったのか…とか。)との開きが大き過ぎて、本来は独り言をつぶやきたいのに、何か意思表示したいかの錯覚に陥っている感じがあります。
 でも、最後まで幸せでありたい…とか、幸せを運ぶことが多少は出来た人間で終わりたいとか、肉体消滅後の意識とは魂の本質なのか…とか、他人の心に生き続ける自分を作りたかったけど無理そうだ…とか、命が終わって意識になった自分はエレキギター弾けなくなってロックやれなくなるわけだからどう耐えて行くんだろう…それ以外の事は何も考えずに生きて来たようなものだから不安だらけだ…とか、そんなわけのわからないことが頭に浮かんでいます。

 とにかく、何か歌詞を考えないと…。

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