ライブの報告を書く前に…、グヤトーンが潰れた時もビックリしたけど、フェルナンデス…お前もか…。
父が亡くなったばかりなので、それとリンクして記憶に残りそうだなぁ…。
フェンダー系ギターのコピーは当然だったけど、バーニーブランドのギターアンプの音が好きでした。
ギターも、TVやレスポールjuniorのコピーはカッコ良くて欲しかった…左利き用はなかったけど…。
フェルナンデスも潰れるとは、アコギばかり売れてエレキは売れない時代なんでしょうね…。寂しいなぁ…。
さて、先日、日記で予告したとおり、10Wデジタルギターアンプpositive grid spark mini でライブをやって来ました。
オケはベースと一緒に35Wベースアンプから出力しました。
ギターソロをフルパワーとして、バッキングは30~40%の音量。それにオケやベースの音量を合わせて出力するというバランスの取り方でした。ちょっとバランスとしてベースがデカかったけれど、ギターはこれでフルボリュームなので、次はもうちょっとベースを小さめにします。
演奏はこんな感じになりました。
大体、バンド全体の音量が、アコギ弾き語りを軽くPAで拾ったくらいのボリュームになるくらいの音量でしたが、音楽が出来る店でのライブ店については、店内放送とたいして変わらないボリュームとなるため音圧感がなく(音色として、また、バランスとしては聴くに耐える状態はキープしてはいました)、また、前席でお客様が喋ると後席のお客様は聴こえなくなる…などあるため、これはあくまで普段音楽をやる環境にない店や野外でのゲリラライブに向いた演奏、または、軽いバンド練習に適した器材で、サミーズハワイアンカフェのように普段からライブをやっている店でのライブとしては、ちょっとボリュームが小さ過ぎた…という感じでした。
けれど、たぶん、西伊豆のWestではこれで良いかもしれません。
なにしろ、コーラスがマイク無しの生声で良いので、狭いステージが広く使えるところが利点です。
聴き手側の意見としては、「演奏が距離的に遠くなった感じ」、「オーディオで音楽を聴いている感じで、ゴンッという音圧が無い」という残念な結果ではありましたが、自分としては「サンズアンプ無しのアンプのみのセッティングでこれだけの音が出せればかなりな驚き」だと感じています。
COMMENT