2025年8月3日にサミーズハワイアンカフェで行ったBlancheライブを無編集ですべてアップしました。
なんと、リードボーカル・ギター・ベース・リズムトラックのオケすべてを"Positive Grid Spark Edge"から出力してのライブ。ギターアンプ・ベースアンプ未使用で、かつ、内蔵エフェクトとアンプシミュレーターのみでこの音なら、かなり使えるし、小さい場所ならばこれだけでやれることがわかりました。65WですがミニPAにもなります。
うん、"Positive Grid Spark Edge"、金がない中でも無理やり買って良かったです。
よろしかったら見てやってください。
ライブとして残念だったのは、せっかくお昼のライブに時間変更したのに、頼みの綱だったワンドリップカフェのからのお客様がゼロだったところ・・・。う~む、これだったら無理に夜から昼に時間変更する必要なかったかな。。。
でも、いつもの花屋さん・カーナビーツの越川さんに加え、この日はギタリストのテケさんも遊びにいらしてくださいました。ありがたや~。
対バンをお願いしている梅右衛門さんのライブは、最近このパターンが多いんだけど、スタートからの出だしはガス欠気味にはじまってしまうのですが、後半に行くに従って演奏も盛り上がっていく感じ。
そしてスーパーメインの曲はアンコールまわし(笑)
終わってみるとけっこうノリノリでいい感じになってます。
自分たちのライブですが、うむ、けっこうミスが多かったかな…。でも個人的にはこれくらいは許容範囲です。
やっぱり一つのスピーカーからすべてをモニターするので、ちょっと音が1フレットずれていてもすぐには気づかなかったり、ちょっとベースの音量バランスが曲のキーによって大小したりするとモニターし辛くなったりして、そういった意味では「個々のアンプなし。全員の演奏を一括。」の難しさも感じたところです。
あとは個人的にですが、4弦と6弦のチューニングが後半かなり狂ってしまったのに気づかずに演奏していたところは反省ですね~。個人の音はソロ以外は聞き取りづらいので、おかしくないと思ってもマメにチューニングしないといけませんね。暑い日の昼間で狂いやすい環境だったし、基本に忠実に…。
それから、サミーズではぼくのオイルフィニッシュの特注ギターの初披露になりました。立ち上がりの速さは聞いていてもわかってくださったようです。
また、デジタルもろ出しなプロセッサー入りのギターアンプというよりはベースアンプのような鳴り方のアンプで、このギターとの相性はどうなんだろう…ミスマッチ過ぎないか…と心配も感じていたのですが、特に気になることもなく、そこそこ使えそうです。
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