今日の生存報告~。
今日は通院のためお休みしました。2ケ月に一度の定期通院なんですが、土曜日はめちゃくちゃに混んでどうしようもないので、休みをとって月曜日通院です。
糖尿病の薬が高くて嫌になっちゃうけど、心臓~糖尿病という生命線の投薬をここで受けているので仕方ない…。
空腹時血糖値126…うーむ、ちょっと高い。血圧129/71…いつもよりちょっと高い…。嫌な感じ…。と思いきや、HbA1cは6.5に減少!
頑張って平日も8000歩以上は歩いているためかな。良かった良かった。
泌尿器の前立腺は頻尿と出ないの連続でやばいけど…。歯も1本グラグラでやばいけど…。
こっちの診療が終わったら薬局に行き、薬が出来るまでの時間に整形外科で腰を引っ張りに行って…というのが今日の予定です。
さて、昨日はライブでした。
久々にサングラスをかけて演奏をしたのですが、いつものように寝た顔してギター弾いてるのがバレないのは良いのですが、やっぱり見えないので間違えやすいですね~。
おまけに、中間のギターソロのところでエンディングのギターフレーズを弾いてしまったり、ボケたプレイもありました。
ピックアップをスタックタイプのハムバッキングに変更したギターについては、かなりオールラウンドな音となり、良い音が出せました。
やっぱりぼくの場合はアッシュボディーっていう点が、かなり優位な音になる要因のようです。
特にボリュームが上がった時の音の腰ですか…。
ディレイやリバーブを多くかけたい自分は、アッシュボディーのギターのクッキリ感は絶妙なマッチングかなと感じています。
いつも遊びにいらしてくださるカーナビーツの越川さんも、カッコイイ音してると言ってくださったので「良し」と実感しました。
越川さんが良い音だと言ってくださったギターは2台だけで、Vanzand Bronsonとこのテレキャスターだけです。
良い音…の定義はいろいろだと思うけど、きっと越川さんの定義はクリアな強くて硬い音っていうのは基本にあると思うんだけど、それ以外にプレイヤーが気持ち良く弾けているかとか、そのギターの出せる音の幅を楽しくコントロール出来ているかとかのように「楽器単体ではなくてプレイヤーとの相性」で判断されていると感じます。
よく「このギターは良い」とか言ってしまいますが、本当は「このギターはぼくにとっては良い」の方が正解なんだよな…と感じさせていただけます。
ピッキングやタイミング、ピックの違い、押さえる指の太さや角度…その他、人それぞれですから、向き不向きもいろいろで当たり前。そういう中で「良い音」の定義を自分なりに持つ事…、大切だなぁと勉強しました。
良い悪いで言えば、今回のこの1952年タイプのギターにダンカンのビンテージスタックの装置という方法で自分の理想に近づける…という手段は、どっちつかずの中途半端なハムバッカーとシングルの混ぜ合わせとなり、とても他人様にはオススメしない変更でしたから…。
その楽器らしいとか、本来あるべきカタチとかよりも、コントロールしやすい道具かどうか…が、その人にとっての良い楽器なのかな…と…。
さて、昨日のライブにコバーンさんが来てくださり、12/18(日)お昼の「こびとさん」でのコバーン企画ライブへのお誘いをいただきましたので、今年最後のライブは12/18となりました。
また、我々主催のサミーズでのランチタイムライブも、いてまでもワンマンばかりではつまらないので、今後はコバーンさんとジョイントのカタチが多くなるかもしれません。
ライブはTwitterでライブ音声配信しました。録音が残っていますので、お聴きになりたい方は下記Twitterよりお聴きください。
https://twitter.com/masakazuakutsu/status/1599244883147264001?s=46&t=jaGh10Z4BEkZa6fdBwJZGw
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