カフェライブ的なライブの予定が9月28日(日)、10月26日(日)と、続々決まって来ました。
今日は、9月28日(日)の決定していることについて書きたいと思います。
9月28日(日)は、前回同様にベース担当村上の経営する品川区は京浜急行線「青物横丁駅」すぐ目の前の喫茶店「カフェムジカ」です。
たぶん、前回同様に14:30開場・15:00開演、1ドリンク500円になると思います。
このホームページ、ブログをアップさせていただいているLTMサイトにご登録の"BINA's Orchestra"さん、それにぼくの友人コカさんのフォークユニット"NAI"にご出演いただく予定です。
"BINA's Orchestra"さんについては本来3人のユニットですが、今回はギターとボーカルのみの2人でご出演予定だそうです。
実はBINAさんは、前回のぼくたちのライブを見に来てくださり、カフェライブでやってみたいと直接お話を伺いまして、今回ご一緒させていただくこととなりました。
NETの影響でつながれる…というのは、非常に嬉しいことですね。これまで全然知らなかった方とお知り合いになれ、一緒のライブを企画する…。
ホームページで"BINA's Orchestra"の音を拝聴しましたところ、しっとりとした味わいのある音楽で、非常に楽しみです。
ぼくの友人のコカさんは普段はウチのお客様ですが、これからは共演者ですね!
スリーフィンガーとか上手だったりしますよ。
"NAI"は"ない"なのか"エヌエーアイ"なのか不明。。。はたまた"ノーマル・アスピレーション・インジェクション"なのか…。
今度聞いておきます(笑)
9月28日(日)は前回のように「出演者で席がいっぱい」にはならないので、本当に駅の真ん前でご来場は楽チンですし(横断歩道を渡るだけ)、500円コーヒー1杯でご覧いただけますし、ぜひぜひ、ご来場いただければ有難く存じます。
<カフェムジカ・ホームページ>
http://www.cafe-musica.jp/
カフェライブだと、バンド編成ではドラムをデジタルのパーカッションパットにするとか、かなり工夫をして小音量にしないと演奏できないので、そこまで苦労して迫力のない小さな音で演奏しよう…とは通常思わないため、やはりアコースティックが中心とならざるを得ないようです。
どこかにぼくら同様、打ち込みのドラムにあわせて小さな音で演奏するバンドとか、デジタルパーカッションパッドをドラムに見たてて小音量で演奏するバンドとかがいればいいのになぁ〜と思いますが・・・。
けれども、迫力のない蚊の鳴くような小さな音で演奏するのは音圧で押すことの多いロックの場合かなり難しく、蚊の鳴くように小さな音でも迫力あるかのように感じさせる演技力と、音圧で押せない分、ある程度の技術力とバンド内での音色バランスあわせを慎重にテストしなければならず、デカい音で「エイ!ヤー!ター!」とやってしまった方がはるかに楽なので、「こどもから年輩者まで、気楽に音楽を聴ける環境づくり」「どこでもライブステージにする環境づくり」みたいなことを目指すのはバカバカしいことに感じるのだろうと思います。
逆に「大きな音出してこそロックだろう」と思われる方の方が多いということですね。
オンリーワンでもいいじゃないか…と思って、この活動を続けたいと思います。
さて、昨日のギターの話題の続きですが、現在の組曲には明らかにSGが合っているものの、過去の組曲を復活させる場合はフジゲンのストラトタイプ(ミディアムスケール)の方がはるかに良いということがわかりました。
本当は、ミディアムスケールでローズウッド指板のテレキャスターがあれば、ちょうどその中間のような音になり、新旧組曲どちらも1台でこなせるのですが、ミディアムスケールのテレキャスターに左利き用はありません。
そういったギターを作ってもらいたい…という気持ちはありますが、とても買う金がないので、今はあきらめです。。。
9月28日(日)の「カフェムジカ」カフェライブでは、過去の組曲のオケ作成が間に合えば、現在の組曲がひ弱な音になることは承知の上で、フジゲンのストラトタイプでライブをやってみようと思っています。
やはり、1時間程度のライブをやれるようにしたいという事。
最終的には90〜120分のライブがこなせるようにしたいのです。
ストラトは過去の組曲ではバッチリですが、たぶん現在の組曲では迫力も音圧も感じられずにいかにもコジンマリとした感じになると思いますが、あわせてフジゲンのミディアムスケールのジャズベースを使うことで音質・音色は合せます。
現在の組曲が、どの程度、我慢できる音になるか…。
それによって10月26日(日)のライブのギターを考えます。
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