先週ブログに購入すると書いたカナダの"Seagull Merlin"という小さな3コースの弦楽器、買ってみました。
ちょっとビブラートやチョーキングをしたいのでテンションを緩めるため、オリジナルのD-A-Dよりも1音下げてC-G-Cで使うことにしました。
少し音痴になりましたが、民族楽器的な響きからすれば許容範囲です。
どう使えばいいのかは検討中ですが、少なくともぼくの場合、アコースティックギターよりははるかに向いている気がします。
とりあえずムービーを作ってみましたので、よろしかったら見てやってください。
https://youtu.be/2IPeUxMShV4
素朴な音で、ただなんとなく弾くだけだったらギターよりも楽に弾けそうなので楽しい楽器だと思います。
ちょっと気がついた事ですがぼくは奇数の方が好むようで、ウクレレのように4弦4コースよりもサズやセタールのように3コースの方が余計な音がしなくてコントロールしやすいようです。
もしかしたら、ギターも6本の偶数としてではなく、裸弦3コースと巻弦3コースの奇数ごとのブレンドとして頭の中で認識しているかもしれません。
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