BLOG

 

先日アップした曲のうち、「ペガサスの囁き」を再アップロード

2018/06/24 00:00

 先日、組曲「マーリンと赤い竜はユニコーンを救う」の簡易スタジオライブ演奏6曲をこのホームページのSONGのページにアップロードしましたが、そのうち、5曲目の「ペガサスの囁き」についてシンセのオケが入っていない不完全なオケで演奏してしまったことが判明。。。。

 なので、この曲だけダウンロード不可にして録音しなおすことにしていました。

 で、昨夜録音をし直ししまして、今はシンセの入ったテイクでアップしています。また、ダウンロードも可能にしました。(以下のURLでお聴きいただけます。)

https://www.ltm.jp/lists/artists/bmwd


 録音は、すべての楽器とリードボーカルをミニミキサーにまとめて、そのヘッドホンアウトからZOOMのビデオカメラQ2nでライン録音したのですが、やっぱり歪んでしまいますね。。。
 ZOOMのビデオカメラQ2nは内蔵マイクで録音すると良い音で録音できますが、どうもライン録音ではイマイチ良い音で録音できませんでした。ヘッドホンアウトからのボリュームは下げ目にしておいたのですが、不自然にリミッターが効いてしまい、ガンガンとトップボリュームにエキサイターのごとくボリュームアップしてしまいました。
 また、電池の持ちが良くない(20分くらいしかもたない)のも弱点だなぁ。

 組曲「マーリンと赤い竜はユニコーンを救う」は2008年に作った組曲ですでにCD化して発表販売済みでもあったため、シンセを加えた新バージョンとして再度販売対象とするか、セルフリメイクというほどのアレンジに変化はないので販売対象としないかを迷いましたが、これといって「販売対象として完成品の音で・・・」という要望もなかったので、あえて再度のCD化やiTunes販売等はしないこととしました。

 以前に販売したCDに制作時の録音状態のものは収録していたため、お金をいただいてCDご購入くださった方々に失礼にならないよう、CDクウォリティーの録音物の無料配信はできないと判断し、今回は「簡易なライブでのライン録音」にてお聴きいただくことにしました。その辺、どうかご了承願います。

 しかし、いつもと違い、この組曲のオケについては6曲中4曲をドラムがきちんと人間が叩いているドラミングで録音しています。
 ドラムのない2曲について、「ペガサスの囁き」はドラムが途中から入ってくるので録画していなかったことと、「手紙」はアコースティックのみだったのでドラム無しでした。

 ずいぶん前の録音ですが、友人の野上くんにデジタルドラムを叩いてセッションしてもらったことがあり、そのドラムの録画部分のみ音源として使いました。
 当時のVHSビデオでの録画なので音質は良いはずもなく、かなり明瞭感にかけるドラム音色となってしまっていますが、やはり人間が叩いたドラミングなので、演奏時のライブ感は打ち込みとは全然違いますよ。

 使った楽器は、途中でイメージが変わると嫌なので全曲同じギター(Gibson SG Faded 2017)・ベース(Gibson SG Bass)で、ギター・ベースともにサンズアンプを通してミニミキサーに接続しています。

 あぁ、やっとアップし終わったなぁ。。。という感じ。

 ちなみに組曲のお話についてですが、SONGのページの歌詞のページを開くと読めるようにしました。(なぜか、改行したところに「?」マークがついてしまっていますが、理由不明・・・)
 そして、ぼくらのライブで演奏できる組曲は4組曲となり、時間にして2時間30分のライブでも出来るようになりました。
 うーん、2時間30分は電池がもたないか・・・、いやいや、さすがに1時間までは飽きさせないで聴いていただけても、2時間30分は飽きますね(笑)

この情報をシェア

COMMENT

何らかのエラーがあり登録できませんでした。
入力に不備があります

↓↓ 2018年6月の記事 ↓↓

ARCHIVE

TAGS