BLOG

 

プロローグに対するエピローグ

2020/03/16 00:00

 なんとなくプロローグは食べ物じゃない事はわかるのですが、エピローグはなんか「海老ロール」みたいな雰囲気で美味そうな気がしてしまう今日この頃です。

 プロローグが序章とか前口上とかいうもので、海老ロール・・・もとい、エピローグは終章・納め口上というようなイメージなわけですね。

 昨日の日記で、ユニコーン組曲用に以前作っていたプロローグ曲をアレンジしなおして歌詞も変更し、どの組曲のライブについてでも使えるバンドとしてのライブのプロローグ曲としていくため、録音してホームページSongのコーナーのトップに今月中のアップを目指す・・・とお話しました。

 しかし、よーく考えてみたら、プロローグがあってエピローグが無いのもどんなもんでしょーか・・・と、はたと昨夜思ったわけです。

 プロローグがどんなに嫌であろうが(苦笑)、無理やり私たちの音楽のイメージの世界に誘ってしまいたいぞ~という感じで、時間を止めちゃった別次元にいらしていただく事を目標にする曲ならば、そのヘンテコな夢の世界から現実の世界にちゃんと戻さないと・・・、しかも重たい曲や暗い曲で終わると、とても素直な方だった場合はズシーンと気が重くなっちゃったりする可能性もあるわけで、いかんかなぁ~と感じました。

 で、海老ロール・・・じゃなくてエピローグが、とっても軽くてシンプルで聴きやすくて、スーッと現実に帰っていくような・・・そうですね、ぼくの感覚ではギルバードオサリバンみたいな雰囲気の曲があればいいなぁ~等と思ったわけであります。

 そんなわけで、なんかできないかなぁ~と思ってギターを触って4~5分、なんとなく昨夜曲ができてしまいました。
 歌詞はまだなにも考えていませんが・・・、そうですね、ギルバートオサリバンが昔のNHK朝ドラ「おはなはん」のテーマの大正琴のフレーズを「ケメ子のうた」の雰囲気で歌っているのを美妃が真似をする・・・みたいな曲になりそうな気がしています。
 クラシックギターを買って一度も使っていないので、使ってみようかな・・・。
 それとも、やっぱり生ギターは向いてないのでエレキでやるか・・・。ってか、ライブでやる場合はエレキでやるしかないのですが(笑)。

 こちらもボチボチ歌詞を考えて、録音していきたいと思います。


 ところで、今日は孫の2歳の誕生日なのです。
 こないだ生まれたばっかりだったのに、もう2歳になっちゃうんですよね・・・。
この子の記憶にちゃんとヨボヨボな爺さんでなく残れるようもう少し大きくなるまではせめて今の体力は維持したいなぁ~と思う今日このごろです。

この情報をシェア

COMMENT

何らかのエラーがあり登録できませんでした。
入力に不備があります

・・・・・・・・・

ARCHIVE

TAGS