本日(2020.8.2)は、ストーリーブックCD「マーリンと赤い竜はユニコーンを救う」のレコ発ライブでしたが、演奏したのはその組曲ではなく、「人形大戦」組曲だったのが、まぁぼくたちらしいというか・・・。
すでに「マーリンと赤い竜はユニコーンを救う」は先月のランチライブで演奏したから・・・というのもあったのですが、改造したSG Juniorとリッパーベースを使いたくて、その2台が一番向いている組曲は「人形大戦」組曲だろう・・・という事で、そのようなセットリストとなりました。
ところが録画(録音)をミスってしまい、普通にiPHONEのマイクでモノラル録音しただけになってしまいました。。。
そんなわけで、今回はかなり低音質でやや歪みも出てしまいましたが、報告ムービーにまとめましたので、よろしかったらご覧くださいませ。
お客様はいつも良くしてくださっている商店街のドン花屋洋品店の店主、末娘のお知り合いで何度もライブに来てくださっている藤さん、それとお店の常連?の年配の方、合計3人がいらしてくださいました。(妻と下の娘も撮影隊で来ていたので、この状況下では満席ではありませんが、満員と言っていい感じ。)
CDのご購入並びに、多大な投げ銭もしてくださり(これじゃ、普通のチャージ料の方が全然安い)、もう、ありがたいやら申し訳ないやら。。。
金額が大きかったのでお店と折半させていただきました。
ギターもベースもちょっと弾きにくいためか、今回は慎重に演奏したようで、ややダイナミックさにはかけたプレイだったはずなのですが、元々のギターの音がダイナミックな音なので、ミスが少なくかつパワフルな演奏にできました。
しかし、ギターもベースもギブソン系のボディーにフェンダー系ピックアップを装着するという御法度技を実行。
普通のGibsonとは明らかに違う音ではありますが、ピックアップをFenderにしたからFenderらしい音になるというような事はなく、ギブソン系のベースはやはりモコッとした音だし、テレキャスターのピックアップを装着したからといってSGがテレキャスターの音にはならないわけです。
で、総称してライブで使ってみて思った感触としては、豪華にパワフルになったダンエレクトロ・・・という感じがイメージ的にはぴったりだった感じがします。
けれど、イメージとしてアメリカンな雰囲気ではなく、とてもヨーロッパ的なのかな・・・という個人的な感覚がありました。そういった意味では「人形大戦組曲」が一番ぼくらの組曲の中ではピッタリ合っているという感じです。
これからもこの組曲を演奏する場合は、積極的に使っていこうと思います。
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