今日の生存報告~。
今日は、泌尿器の薬無くなったし、明日は整形外科が休みなので、午後半日有給をとって病院に行きます。
なので、昼過ぎに通勤帰りで通院になるため、まだ陽射しがあるうちに通勤帰りになるため、いつもより涼しく、革ジャンでなく革ジャケで出勤です。
昨夜、生音ですが、所持しているギターでスタンバイしているギター全てをいじっていて確信したのですが、音(生音での立ち上がりやサスティーンなど)、弾きやすさ、ネックとボディーの重さバランス…どれをとっても、ダントツに"Vanzandt Bronson"が自分にとって優れているな…と改めて感じました。
ボディー材をノーマルのアルダーからブックマッチの2ピースアッシュに変更し、ボリュームの回転を逆にして、配線をテレキャスターと同じにしてもらい、ヘッドをマッチングカラーに変更した、一応、オーダーのギターですが、定年退職時に記念して注文したギターでした。
今、考えてみると、本当にこれを作ってもらって良かったと思います。
しかし、中国に注文のギター、なかなか発送にならないなぁ…。
ってか、ピックガードも発送になってから数日経つけど、いつ頃着くのかなぁ…。
まぁ、気長に待ちましょう…。
さて、63歳のぼくは定年退職後、定年再雇用で3年(今までと同じ仕事ですが、年間契約社員となって年収が1/3くらいになってます)経ち、毎年契約してもらえても、あと1年10ケ月で65歳到達でクビです。
病気の多い自分はその後の就職はまず出来ないと思うので、65歳からはわずかな年金だけ(月額10万くらい…)で生きていかなければならなく、そんな状況になっても音楽を続けたい…、いや、逆に今以上に暇な時間が出来るのだから、もっと音楽がやりたい…等と考えてしまっています。
もっと…と言っても、出かける金さえない厳しい状況の中で、普通、昼間は仲間たちは働いているので、基本的には自分一人で出来る事を考えなければいけないでしょう…。
しかも、65歳からは本当に貧困が極地になるので、それまでにやれそうな事の準備は、器材の用意も含めてこの1年10ケ月の間に用意し、やる内容も決めなければいけない…。
潔く、音楽をやめるという手段はあるのですが、生きている限り音楽をやりたい…と感じてしまっています…。
今後は、何ができるのか、何なら続けられるのかを考え、目前に迫った65歳の壁に向かっていきたいと思います。
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