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「ロック自由だワン」に「レッドショック+ケンミミストーンズ混合バンド」にて参加

2018/04/17 00:00

 2018.4.15の市岡誠一郎さん61歳イベントライブ「ロック自由だワン」に「レッドショック+ケンミミストーンズ混合バンド」にて参加させていただきましたが、とても楽しい1日でした。
 美妃は一緒に来てくれたけど、特にだれも呼んでいなかったのに、前田くんが見に来てくれてビックリ。ありがとう。

 しかし、今の超不人気な自分には考えられない超満員で立ち見となるライブ・・・。昔の仲間たちは凄いなぁ~とただただビックリ。
 ライブ会場の前に列を成して並んでいる状況を見る・・・素晴らしい幸せですね。もう二度とこのような環境で演奏することはないだろうな。。。

 まあ、ボーカルの宮崎謙実氏と一緒に居なければ名前どころかぼくがメンバーであることすらわかってもらえない「地味メン」なんですけどね(笑)
ライブはこんな感じです。

https://youtu.be/xQUiCAKmjWI


 最初はビートルズトリビュートバンド「かぶとむし3号」で、もうそれだけで会場の熱気はムンムンでノリノリになりましたが、最後に元グルービーの大山さんが2曲参加。
 いやぁ、もうこれが最高でしたね。”だからHold me tight~”リッケンバッカーが電飾で光るし、もう、ホント最高でした。来てよかったなぁ~でぼくはお客さんモード(笑)。

 次は「健バンド」さん。高倉健じゃなくてなーんとエルビス~。エルビスインハワイ風な演奏でした。テーマからCCライダーやってバーニングラブ・・・、ではありませんでしたが(笑)。

 3番手が我々「レッドショック+ケンミミストーンズ混合バンド」でした。
 ぼくも1度だけスタジオに入って練習したのですが、やはり本番では結局繰り返しは増えるし、ややエンディングわからなくなってグダグダになるしでほぼ予想どおり(笑)。
 演奏ボロボロになるかと思いきや、そこはベテランミュージシャン(ぼくが一番ペーペー)なだけあり、周囲のメンバーの目配せだけでそれなりに乗り切る・・・さすがだ(笑)。
 しかも、ここのライブはボーカルもモニターがないし、横広ステージで奥行きがないため、ほとんど演奏音が自分に聞こえないので聴きにくいため、ぼくはどこをやっているか確認するのにボーカル宮崎謙実氏の口を見て判断していましたよ。
 その割にはまともだったと思います。
 謙実氏も自分の60歳パーティーライブの時よりもはるかに声が出ていました。(やや、昔のままのキーで歌うのは年齢的に無理はありますが・・・)

 トリは江尻さん率いるドロップトラップス。市岡さんの現在のメインバンドですが、このバンドはロックが好きな人なら一度は見た方が良いと思いますよ。
 よくかけ声で「ファンキーロックンロール」なんて言ってますが、本当にファンキーなロックンロールバンドなんてあまりないと思います。
 江尻さんの強烈にソウルフルなボーカルに正統派なシンプルなロックサウンド、おまけに楽し過ぎるネタの数々。。。本当に音も心もファンキーなロックンロールです。

 かなり長い時間のライブだったのですが、時間を忘れてしまう楽しいライブでした。

 さて、この日のために再生したESPクラフトハウス製の35年前のテレキャスターですが、ちょっとハウりはしたものの、そこそこしっかりと使えました。
 完全復活です。

 さて、次の日曜日(4/22)は自分たちBMWdのライブです。蒔田駅そばの「わみん」という喫茶店でのブッキングライブ。
 お客様が来てくださると嬉しいなぁ。。。

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