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「近況」

2022/01/14 09:00

 1月23日の13時からのライブはコーネルさん主催で日ノ出町イセヤセラヴィというところで行われる「新春かくし芸大会ライブ」。
 2ドリンク付3,000円と、ちょっと高めの料金になってますが、4バンドも出るし、2ドリンクなので。
 しかし、聞いてないけど「かくし芸」って…。何すればいいの?
 やっぱり、腹踊りとか、手品とかかな…、出来ないので普通にユニコーン組曲をやります。

 順番はあみだくじで当日決定との事なので、何番目になるかわかりませーん。

 はじめての場所ですが、どうも母体は中華料理店のようです。

 そろそろ白いテレキャスターでやりたいなと思っていましたが、今の状態では肩や腰が重さに耐えられそうもないので、久々にGibson SG Fadedを使おうと思います。
 シングルコイルピックアップ好きなぼくが唯一気に入っているハムバッカーのギターです。

 その理由は、Gibsonなのにネック材がメイプル材であることが一番の理由で、マホガニーネックのモコッとした甘い音に比べると、メイプルならではのカチッとしたツーンと伸びやかな音になっています。(そのかわり、ピッキングの強弱に対する音色変化は緩慢ですが…)

 また、テールピースやブリッジがスチールではなくアルミ製であるため、普通のSGよりもブライトな感じがします。

 さらには、ハムバッカーのフロントの音がうまく使えない自分としては、フロントピックアップのボリュームにハイパスフィルターを装置したため、フロントピックアップのボリュームを絞っていくとシングルコイルピックアップよりも硬い音になるセッティングがなされています(笑)。

 Gibsonフリークのネバネバトーンを愛する方からは「けしからん変な薄っぺらな音のギター」という事になるでしょうが、ハムバッキングピックアップのコントロールが苦手なぼくにとっては、通常のハムバッキングピックアップよりははるかに扱いやすいギターです。

 たぶん、生まれ変わるLegendのシンラインの大改造が出来上がって来たら、そればかり弾くことになっちゃいそうなので(笑)、出来上がって来るまではなるべく肩や腰をいたわって軽いギター(Gibson SG junior・Gibson SG Faded・Vanzandt Bronson)で乗りきろうと思います。

 ちなみにイセヤセラヴィでのライブは自分たち主催のライブではないので"Twitter Live"での配信は行いません。
 配信ライブとしては2月6日のランチライブが次の配信ということになります。(演奏組曲は「人形大戦」組曲になります。)

 先日のランチライブ中継動画は録画を残していますが、まだ17人しかご覧いただいてないようです。
 厳しいコロナ禍の状況ではご来場いただけるお客様も激減し、ほとんど実質無観客に近いライブが続くと思います。
 こんな状況でご来場しにくいというお気持ちの方は、ぜひ、主催ランチライブについては実況中継配信をいたしますので、録画を含めてご覧いただければと思います。

https://twitter.com/masakazuakutsu/status/1480020043249614849?s=20



 さて、話は変わりましてクルマの話題です。

 せっかく装着したルーフキャリアのベースですが、取り付け部分から雨漏りしたり、高速でかなりの風の抵抗があって進行方向以外からも風が吹いている時などは安定が悪かったり、風切り音が激しかったり、キャリアベースをつけていると高速洗車機が使えなかったりと弊害もあるため、ルーフラックを使う時だけつけることとし、外してしまいました。

 いざという時、4人乗車ですぐに荷物も・・・とは行かなくなりますが、ルーフキャリアを取り付けると最高速度を70km未満に・・・と説明書にはありましたので、事実上、高速道路での利用は不向き・・・ということもあり、また、テント型のルーフキャリアなので、あまり重い物は載せられず、例えばギターやアンプを…というのは向いていませんから、本当にキャンプにフル定員の4人で行く時くらいだけしか、出番が無いと言えます。

 70km未満って言うのも難しく、高速使わずにキャンプと考えると、伊豆や山中湖くらいまでがいいとこかな…と思うし、ましてや、このコロナ禍の状況ではキャンプにもなかなか行ける環境ではないですよね…。

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