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「自転車と帽子」

2020/10/26 15:00

 最近、自転車で通勤することが多いのですが、理由はコロナの関係で勤務時間が変則的になっているため、16時に退社する日も週に2日程度あり、そうすると17時20~30分頃に東神奈川駅に到着できるのでその日は駅から自転車で急げば整形外科や泌尿器科に通院できる・・・という理由です。

 さて、そんな自転車で一番困るのが、ぼくのように帽子好きな者にとってですが、元気に自転車をこいで走ると帽子が風で飛んでしまう・・・という問題です。
 それで今年の夏は日差しがキツかったので自転車に乗っていても帽子を被りたいと思い、お休みの日についてはアポロキャップを後ろ向きに被って首の日焼けを防ぎました。(スケスケな穴だらけの帽子涼しいアポロキャップを夏に買いました。)

 でも、ぼくが普通に毎日被りたい帽子・・・さらにはジャケットやスラックスに合う帽子として考えるとアポロキャップはおかしいわけで・・・、また、ぼくの旧来からのイメージで考えるとニット帽以外ではハンティングやベレー帽なのですが、普通に被ると自転車では飛ばされてしまうわけです。
 しかし、無い知恵絞ってよーく考えてみましたところ・・・。

 ハンティングはツバの先端までキャップ部分を伸ばしたちょっと浅めで流線形なアポロキャップ・・・とも考えられ、後ろ前逆向きに被ればあまり風の影響を受けないため飛ばされないことがわかりました。
 いゃ~、もっと前からわかっていればとっくにそうやって被って自転車に乗っていたのですが・・・・、61歳と1ケ月かかってやっと思いつきました(笑)。

 そんなわけで、今朝は、昨日購入したハンティングを会社に被っていきました。

 10代~40代くらいまではセピアカラー調の色のものが洋服も帽子も靴も好みだったのですが、50代からは黒と灰色を選ぶことが多くなりました。
 本当に歳をとってきたので、存在感があまり感じられないグレーあたりが良い感じに感じているのかもしれません。または、レトロ感があるのが好きな若い頃と、自身がレトロなものになってしまった今との違いでセピアカラーのナウがグレーなのかもしれませんね・・・。

 さて、レトロで思い出しましたが、日曜日(11/1)のランチライブではレトロなギターとベース「Danelectro」を使ってプレイする予定です。

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