今日は薬がなくなったので、半日有給休暇を取り、夕方、地元の医院に来ています。
結構患者が多いので、夜までかかるかな…。
電車を降りて東神奈川駅をバス停の方に歩いて行く時に2組のカップルにすれ違った。
いや、すれ違ったのは当然カップルだけじゃないんだけど、そのカップルどちらの女性も本当に光輝いているように美しかったので印象的だったのです。
男性は恋して幸せになっても外見的には大きく変化しない気がしますが、恋する女性は、とくに若い女性はまるで別人のように美しく輝いています。
その彼氏を見つめて見せる笑顔たるや、周囲の人を幸せにしてしまう目がクラクラするくらい強烈なパワー。
そういえば、うちの奥さんだって結婚寸前の頃はそうだったと思います。
その頃は世界一可愛い人だと思ってたけど、今、恋している若い女性の輝きを見ると…やっぱり違いますね~(笑)
いや、男性からすればその時期の強烈な愛されパワーが羨ましいのでしょうかね…。
でも、多分あれだけ周囲を明るくしてしまう輝きを放っているのだから、多分、凄いエネルギーを出しているのではないでしょうか。
そのパワーを発電に充てて家の電力やクルマの動力にかえたとしたら、愛ある家庭は電力が高くて明るく、恋する二人のクルマはめちゃくちゃ速い!…いいですね。
愛さなければ力を得られない世界になれば戦争もなくなるし、怒りのパワーが力化されなければ平和になりますね~。
しかし、あの恋する女性の、甘くて切なく、気高くて美しいものに触れたくなるような、たいして美人でもないのにひときわ輝くあの感じ…、どうして一生続かないのでしょう…。
残念でたまりませんが、なんとなく思う事は…、女性という生き物は現実的であまり夢がない感覚をぼくは持っていますが、この恋する時期だけ夢に満ち溢れているのではないかと…、その「夢を見ないはずの人が夢みる時の美しさ」に男性は憧れているのではないかと。
そんなことを感じた午後でした。
診察、いつ呼ばれるかな…。薬局も薬が多いので時間かかると思うので、やっぱり夜だな…。
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