さて、暖かくなって過ごしやすくなるはずなのですが、ぼくにとっては秋~冬が弾きたいギターを自由に選べる時期、春の終わりから夏の時期は、発汗性の蕁麻疹でツルツルしたボディーのギターでは腕が蕁麻疹だらけになってしまうので、サラッとした表面で汗吸いの良い"Vanzandt Bronson"か、ウォーン塗装の"Gibson SG Faded"の2択になってしまいます。
考えてみたら、今後はシンラインがメインになるかな~と言っていましたが、春~夏は無理でした…。
今は気分として、どうしてもテレキャスター系のギターが弾きたいと感じていますが、なかなか安価なテレキャスタータイプでウォーン塗装で激軽い左利きのもの…なんて無いですね~。
あったらアンプ3台とガットギターを売って買っちゃうんだけど…。
っても、中古5万円くらいが限度かな…。
Vanzandt Bronsonは理想的な音ではあるし、重さもギリギリOKな3.3kgだし、ミディアムスケールで手が女性と同じ大きさで指はもっと短い自分にはピッタリのギターですが、ローポジションのネックの握りがあまりにも細過ぎるところだけが気に入らないところです。
ぼくの理想としては、ミディアムスケールで、メキシコ製フェンダープレイヤーテレキャスターのネックのように薄いけれど、上から下まであまり細さが変わらずに、ギブソンギターのフレットのようにRが少ないもの…、(要は、1960年代タイプのギブソンギターのネックの握りのイメージで、ミディアムスケールのフェンダー系ネックが作られているモデルがあればいいな~と…)が理想ですが、無いですね~。
材はメイプルで、今の自分としては張りメイプル指板がいいなぁ…。
で、ボディは、黒か緑のウォーン塗装…。ボディ材は超ライトウエイトアッシュ。重さピッタリ3kg…。
で、しかも中古で5万円…、存在するわけないな(笑)
と、夢のお話は置いておいて…、日曜日はライブです。
ぼくたちの演奏後にアンコールいただけたら、コバーンさんと初のセッションを考えています。
セッションなんて、20~30年に一度の快挙ですから、ぜひ、皆様、遊びにいらしてくださいませ。
#サミーズハワイアンカフェ
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