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ピックガード

2020/06/03 15:00

 メンバーが会う事も出来ないので練習も出来ず、2ケ月近くもバンド活動無しの状態が続いていますが、そんな中でも、つまらないブログの更新と曲の試聴だけでホームページへのアクセス順位は毎週ベスト3に入らさせていただき(年間の順位でもほぼ毎年ベスト5入り)、ご覧いただいている皆様にはただただ感謝しかございません。
 改めまして、本当にありがとうございます。

 6月7日の昼間に予定していたランチライブも、まだぼくが演奏場所への立ち入りを職場から許可されていないので、大変申し訳ありませんが中止です。7月5日のランチライブは実施方法はどうなるかわかりませんが、なんとか出来るようにしたいと思っています。

 このブログは、はっきり言ってしまうと、バンド宣伝用ブログとしての機能は、バンド活動の少なさからあまり無いと言ってよく、ぼく個人の悩みだったり(文字に書くことで解決の方向に向えるとか・・・、気が楽になるとか・・・)、忘れたくない覚えだったりの、ただの独り言的な日記です。
 話題が音楽やギターでない時もありますから、はたしてここに書いていて良いのか…と思う事もあります。

 だから、ご参考にしていただける内容も若干はあるかもしれないですが、基本的には存在さえ知られないちっぽけな自分の生きた証拠・生存確認的な意義もふくめて「個人の日記を公開(後悔)発信しているブログ」が本当のところです。

 さて、活動も自粛中のそんな中でも「音楽を続けている」という意識だけは持ちたくて、5月からは自宅待機で事実上出勤せずに家に居た日は、無理やりインスタグラムに1分間ギタープレイムービーを載せました。
 さらにはベース村上とのNET上のデータのやり取りで、新曲の「エピローグ」も完成させてホームページのSONGのコーナーにアップしました。

 これしかやっていないと言えばそれまでなのですが、そんなぼくとは一味違ったバンド活動?をベース村上は行っておりました。
 ぼくたちは、ZZTopのようにギターとベースのイメージを合わせるという方法が老年になったバンドとしては唯一のカッコイイロックバンドのイメージづくりだと思っています。
 カッコ悪い人間のバカな思い込みかもしれませんが、もともとぼくの場合、「人生はゴッコ」なので・・・(笑)

 写真のとおり、村上はムスタングベースのピックガードを標準の白からべっ甲柄に変更し、ぼくの"Vanzandt Bronson"のルックスイメージに合わせたようです。なんだかもうムスタングベースのイメージは無く、ほとんどショートスケールのジャズベースみたいな雰囲気になりました。
 はやく弾いている姿を見たいなぁと思います。

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