昨夜のライブをYoutubeにアップしました。
今回は美妃ボーカルのテイクのムービーではなく、お願いして歌いに来ていただいた江尻さんボーカルの2曲をアップしました。
カーナビーツ・リーダーの越川さんの御前で、大胆にロックアレンジした「好きさ好きさ好きさ」を演奏する・・・という企画をたてて昨日至りました。
もしも今後セッション参加等していただけるかもしれない事を考えてキーは越川さんが現在やっているEmにしたかったので美妃が歌うにはキーが合わないし、ぼくが歌うのでは失礼な出来になってしまうので、江尻んが「越川さんにお会いしたいなぁ」とおっしゃっていたので、これはチャンスだと考えて助っ人ボーカルに来ていただきました。
ちょっと2曲目でぼくがキーを勘違いしてミスしまくってますが、それ以外はいい感じでした。楽しかった~。
教訓1、良いボーカリストは10~15秒もあれば場の空気も雰囲気も即座に作ってしまう。
https://youtu.be/Zhu7ND-sHsI
そして余談ですが、購入した7,900円の中華エフェクター「Donner Alpha fx」という機種を使ってみました。
結果から言うと、ちょっと残念エフェクター・・・。
ぼくはアンプシミュレーション(歪み含む)はTech21 SansAmp Classicを使うため、コーラスとディレイとリバーブが一つになっているものがあれば便利なので、そういうものを捜していました。
まさに「Donner Alpha fx」はそのものズバリだったのですが、うーむ・・・リバーブはプレート・ルーム・ホールどれもかなり使える感じで、特にプレートはギラギラ感も嫌らしくあって良い感じなのですが、まぁ、ディレイはデジタルとアナログの音色をえらべますが、アナログはあまりにわざとらしくてダメですがデジタルは使えます。ちょっと1980年代までの音しか出せないところはありますが、ぼくには問題なしです。
問題アリアリで使い物にならなかった部分が、揺れ系の選択部分で、フェイザー・コーラス・フランジャーを選択するようになっていますが、ジェットフェイズみたいな使い方以外まったくダメ・・・。
ぼくはコーラスで使いたかったのですが、耐えられないくらい高域が落ちて中低域がモコモコうるさくなり、まったく爽やかにならず、このスイッチはローファイスイッチですか・・・と言いたくなる酷さでした。
リバーブとディレイは問題なく使えるのに残念です。
エフェクター、難しいですねぇ。。。
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