とても気になっているギターアンプがあります。
単三乾電池6本で駆動する3Wのアンプなので、いわゆるマスコットアンプに近い1kgもない小さなギターアンプなんです。
"Blackstar Fly3"という定価9,000円(たぶん売価は7,600円くらい?)のアンプです。
発売予定はもうすぐで、11月20日のようです。
3Wが実際どのくらいの音量になるかが問題ではありますが、Youtubeビデオを見る限りではクリーントーンがけっこう良い音に聞こえましたので、小音量ライブではマルチエフェクターを通して使えないかなぁ〜なんて思っています。
ドライブチャンネルの音はビデオを見る限りでは信じられないくらい良い音なので、家で楽しく弾くには充分です。
残念ながらリバーブはついていませんが、ディレイ(テープエコー風)はついています。
下手をするとオーバードライブ+ディレイユニットとしても使えるかもしれません(笑)。
こういう小さくて高音質に歪むアンプこそ、フットでボリュームコントロールが出来れば素晴らしいと思うのですが、残念ながらメーカーとしてはエフェクターが売れなくなると考えているのか、ギターソロのボリュームのままで歌のバッキングをやるしかないアンプが小型アンプとして正しい姿であるという考えをやめてくれません。
仕方なく、エフェクターとボリュームペダルをクリーンチャンネルに挿して使うことになりますが、アンプ単体で良い音が出るだけに実にもったいなく感じます。
けれど、このアンプは欲しいな。。。
COMMENT